ご無沙汰しております。asaでございます。
みなさま、お元気でお過ごしだったでしょうか。。。
わたくし、ここ最近、怪我のようなものが続いていて
椅子に座っているのがつらくて
で、
横になっているといつのまにか寝てしまうという
ひどい生活でございました・・・(ただのぐうたらかも)。
9月17日は満月で、おまけに”半影月食”という
本当に珍しい天体ショウがあったのですが
(ハンエイゲッショクとは、本来数年に一度くらいしか見られない月食ですが
2016年はなんと3回もありました。17日は今年最後の半影月食でした)
まさにその満月の日、
その数日前からじわじわきていた左大腿骨あたりの痛みが
ドッカーン ときて 起き上がるたびに、座るたびに
『イッでーーーーーーーーっっっ』
と絶叫するほどの痛みとなってしまいました。
痛みの原因が骨なのか、筋肉なのか、はたまた内臓からくるものなのか
素人考えではわからないし、ちょっと放っておけないほどの痛み。
そんなわけで、休日診療している整形外科を探し
とりあえずレントゲンを撮ってもらうことに。
問診と触診のあと、
腰痛もあるので、腰のあたりやら骨盤やらを撮ってもらい
診察室でのセンセイから見解をお聞きしましたよ。
『 え~、骨には問題ないですね。いい骨ですね 』
『 はあ、ありがとうございます(なんのこっちゃ) 』
『 これは・・・ 』
『 はい・・・ 』
『 ”ダイテンシ カツエキ ホウエン”ですね 』
『 へ大天使ぃ 』
『 はい。大転子ね 』←お互いに頭の中の漢字変換が見えていない
んで、よ~く聞いたら”大転子活液包炎”でした
わたくし、最初の漢字変換が変だったもんですから、
しばらく頭の中がぐるぐるでした。
そりゃそーだよね。大天使が整形外科で出てきたらびっくりだわ
この”大転子滑液包炎”という病気は
股関節の外側のでっぱりのあたりにあるクッションのような場所、
滑液包という場所が炎症を起こして痛むもののようです。
ただね~、
この病気は跳躍運動の多いバスケや、バレーボール等の選手に多いようで、
私のようなウォーキングくらいしかしないひとにはあまり考えられないようでした。
ですので、
整形外科のセンセイも 私の運動内容を聞いて『』のようでしたわ。
それに、整形外科に行ったのは痛み最高潮だった満月の日の翌日。
その頃にはどういうわけか、痛みはひいてきていて
整形外科から出るころには普通に歩けていました。
ちょうど毎朝 雨だったので、日課のウォーキングもできなかったしね。
それにしても、
もう、なんでもかんでも天使とか結びつけちゃうのは
悪い癖よね と思いつつ、
ヤラレタような気がするのはなぜだ。
そして、極め付けにその翌日、
私は、ライアー仲間でありパステル画の先生であるあかりさんを通して、
大天使からのメッセージをいただいたのでした・・・。
ありがとう。。。あかりさん
(あかりさんのワクワクで美しいパステル画教室の記事はコチラ
です)
いただいたメッセージですが、内容に心あたりありすぎで
ドS大転子、いや大天使様には感謝です
これでもかと
愛のあるメッセージをいろんな方向からくれる面倒見の良さには頭が下がります。
でも、できたら
もう少しお手柔らかにお願いしたいもんですが・・・
あ、だめですか、やっぱり・・・。
読んでくださった方ありがとうございます
急に肌寒くなってきました。
風邪などひきませんように、どうか気を付けてね