おはようございます。asaです
今日も蒸し暑い朝です。
毎朝、ウォーキングしていますが、
今朝は行きたくなくて、雨降ってないかなぁと思いましたが
残念・・・降ってない。
そんじゃ、行けってことかなと決意して出かけました。
暑いなぁと思いながら駅近くまで歩いてゆくと
まさか・・・
誰かが道に倒れている(または、寝てる)
(実は何か月前にも同じようなことがあったのです)
興味のある方はココをクリック
して読んでみてね
ほんとのところ、ちょっと悩みましたが
場所が場所だけに、酔っ払って寝ているなら危険と判断。
道路と歩道のちょうど境目で横になっている(爆睡している)ひと。
ビジネスバッグは道路上に完全に放り出されている・・・。
おそらく20代半ばの若いサラリーマンです。
万が一、道路側に寝返りをうったらば
彼は完全に道路で寝ることになり、
運が悪ければそのうち車に轢かれそうです・・・
(おいおい、なんでそんなところで寝てるんだよぉ
あーーあ、私、見つけちゃったじゃん~~~)
もう、実際、そんな気持ちでした。
救急救命講習で学んだ通り、肩をたたき声をかけると彼は
「う~~ん・・・。どこ?」
(あ、生きてた・・・良かったぁ
)
私は起きて帰るか、もう少し危険のない
歩道の建物側に移動するように話しかけましたが
さすがは酔っ払い、悪態をついて起き上がりません
(
・・・ないわ~。このままにしてほっとこうかなーー
)
あまりの言われように さすがにムカついて
そのままにしておこうかと思いましたが、
とりあえず説得?しているうちに酔っ払いの彼は起き上がり、
私に散々更なる悪態をつきながら鞄を持って歩き始めました。
私もふつーに人間なんで、
あんなに酷い言われようはナイよね~と思い
腹立たしい気持ちにもなりましたよ、実際
でもね~、
酔っ払いの彼を見送ってしばらく歩き出すと
酔っぱらって道に寝ていた彼は
私が起こしたことで車に轢かれることがなかった。
あの若いサラリーマンにも親があり、彼女がいて日常がある。
誰かと必ず繋がっている。
そして
あのままだったら誰かが車で轢いてしまって
そのひとの日常も一瞬で消えさってしまうだろう。
そのひとにも、親があり友人がいて家族がいるのだ。
そんな情景が一瞬のうちに頭の中に広がりました。
あの酔っ払い男子も、肉体は私に悪態をついていたけれど
魂の奥底では覚えていて、
いつか誰かをその手が救うかもしれない。
そんなことを思い、私のちょっとした怒りは消えてしまいました
それにね、なぜかちょっと前に
たまたま観たTV番組で何度も出てきた一節、
「父よ、彼らをおゆるしください。
自分が何をしているのか知らないのです」
(ルカ福音書23章32-49節)
と、いうイエス・キリストの言葉を思い出しました。
まあ、今回の場合、多少違うのかもしれないですけどね。
いや~、私はキリスト教徒ではないんですが、
なぜか心に残っていたんですね~~。
(また、なんでこの番組を観たのかも不明)
ま、いっかーー
わかんないんじゃ仕方ないもんね~~。
暴言、ゆるしたるわ
そう思って帰宅してから
ふと、夕べ猫のシエラさんに言ったことを思い出しました。
「私って、世の中のひとの全然役にたってないよねぇ
」
・・・・・。
まさかね・・・
すると こんなコトバが頭に浮かびました。
「だからーーー、あなたの望みは叶ったでしょう
」
えーーーっと、さすがは水瓶座満月。
水瓶座は友愛の星座ですからね~。
まあ、私の、誰かのサポートできたらいいなという意図は
ある意味満願成就(爆)ってことか
って、そこーーー???
ドS(私にだけのようですが)の大天使メタトロン
や
その他、大勢のガイドだちがにやりと笑いました
雨が降ってきましたよ~今日のお天気はどうやら不安定。
どうかみんな雨に濡れませんように・・・・
良い一日をお過ごしくださいね~~