こんにちは。asaです
え～～、先日、7年ぶりの同窓会に出席しました。
今回はなんと
「真夏の特別登校日」
ということで、
卒業以来、ン十年ぶりに校舎内
に入ることができました
40数名いたクラスメイトのうち東京近郊にいる15名が集まり、
懐かしい校内を久しぶりに歩くなんてすごいことです。
私の在籍していたクラスは仲が良くて、
卒業後も何年かごとに同窓会ということで集まっておりましたが
校舎内での開催は今回が初めて。
うん、幹事さんの粋なはからいです
いまどきの学校は当然、
私が通っていたころよりもセキュリティが高くなっていて
本来立ち入ることはできない場所も多々ありますが
私たちのクラスをサポートしてくださっていたK先生のご案内のもと
食堂
やら、ピアノ
の練習室やらをもう一度見ることができて、
最後、学生ホールにての同窓会開催ということで。
もうね、みんなそこそこの年齢ですが
話していると20代の女子に戻ってゆく。
独身女子も 子供のいるひとも、いないひとも
話し出したら、みんなあの頃のまま。
社会という世界にそれぞれが飛び込んで
いろんな苦しいことや悲しいこと、
もちろん嬉しいことにも出会って
みんな、すっかり”大人”になって
大人としての切なさの中を生きてきた。
どの子も、繊細な雰囲気はそのままなのに
子供をきちんと育てながら、仕事もして
なんとも凛々しいツワモノ揃いでした
みんな、こんなにたくましいひとでしたっけ
そして、相変わらずキラキラ
しててまぶしかったよ。
卒業してからずいぶん経つけれど
みなそれぞれの人生をしっかりと精一杯生きているんだよね。
こんな女子を美しいと言わずして
いったい誰を美しいと言うのだろう。
強くて美しい女神たち
このひとたちに育てられた子供たちが
この国や世界を、また支えるのだろう。
私はただただエールと精一杯の感謝をおくるよ
ありがとう。
あなたたちと会えて本当によかった
帰りぎわに
なんと、ひとりずつに手渡されました
夏季休暇期間とはいえ、
忙しい最中、数十年ぶりに再会した学生
のために
先生がブーケを作ってくださるなんて
こんなことってあるのだろうか
K先生は学内では、かなり上のお仕事をされているとのこと。
本当の意味で偉くなるということは、こういうことなのだよね。
決して奢らず、偉ぶらず
自然体で笑顔がとても美しかったです。
ピンク色の花たちを猫のシエラさんが狙っている 
次回は二年後、今度は秋にしようねってことになりました。
ちょっとね～、真夏の登校日はさすがに暑かったんだもん
今度、みんなに会えるときには
私も何か楽しい話がたくさんできるといいな。
そして何よりも
たくさんの眩しい美魔女たちにまた会えますように
記念品として保冷バッグとオリジナルイラスト入りミニステンレスボトル。
実はこの絵は同級生のEちゃん作。
当時、みんなで作ったTシャツのバックの絵。思い出したら爆笑でした。
やるな～、幹事さん。
読んでくださった方ありがとうございました
楽しい夏をお過ごしくださ～～い
みんな懐かしい話や今のことを楽しそうに話す。
嬉しそうに聞いている
日々、大変なことだってたくさんあるのだろうけれど
そんなことなんでもないように 笑い飛ばしている。
私はただただ
彼女たちのハートのピュアさに感動していました。