おはようございます。asaですネコ



毎日、曇り空ですね。

それに いきなりのすごい雨。



それでも


ときおり雲間から強い日差しが降り注ぎます。




雨上がりの道を歩いていると

大きな水たまり。



ほんの一瞬


雲の間から覗いた青空が

その水たまりに映っていました。





ぼんやりと見とれていましたが、

忙しく行き交うひとの邪魔になっているかもと思い


また歩き出したときに思い出した歌。



『いつも何度でも』


スタジオジブリのアニメ、

「千と千尋の神隠し」のエンディングで流れた優しい歌。


ハープのまあるい音とふんわり柔らかな木村弓さんの歌声。



呼んでいる 胸のどこか奥で

いつも心踊る 夢を見たい


かなしみは 数えきれないけれど

その向こうにきっと あなたに会える


繰り返すあやまちの そのたび ひとは

ただ青い空の 青さを知る

果てしなく 道は続いて見えるけれど

この両手は 光を抱ける

             

                作詞:覚 和歌子さん



日々のいろいろな出来事に

こころがざわざわとして苦しくなるけれど


もう少し寛容に

もう少し柔らかいこころでいたいなぁ。




ゆったりと時間の流れる 様 に

ゆらゆらと身を任せながら



過去も未来もなく


  ただ 「今ここ」


ハートで感じていたい。






閉じていく思い出の そのなかにいつも

忘れたくない ささやきを聞く

こなごなに砕かれた 鏡の上にも

新しい景色が 映される


はじまりの朝の 静かな窓

ゼロになるからだ 充たされてゆけ


海の彼方には もう探さない

輝くものは いつもここに

わたしのなかに 見つけられたから



どんなことが起きようとも

こころは柔軟に

また綺麗な空を映し出すことはできる。






自然の光や音を美しいと感じるこころ。



植物や動物、もちろん地球も

私たちと一緒に生きているということをただ感じる。



何も伝えないようでいて


耳をすませば

こんなに雄弁に語りかけている。



ただ、そこにいてくれているだけで嬉しくなる。





今日も空は雲に覆われているけれど


その雲の上には青空があり



そのもっと上には

プレシャスオパールのように煌めく


果てしない宇宙がある。




私たちは地球ととも生き


たくさんの星々の奇跡のような恩恵の上に生かされている。




獅子座新月の朝。



月と太陽が寄り添う日。

月は太陽の意思をしっかりと受け止める。


 



今日も ハイビスカスが

大輪の花を咲かせてくれました。



今日もよい一日がはじまります虹