今年２月にアースエンジェル みみこさんの
ワンド
作成ワークショップに参加して作成した
風の女神のワンド・・・魔法の杖。
詳しく知りたい方はここを読んでね
↓http://ameblo.jp/lakshmi-on-lotus/entry-12123747409.html
その後、保管用に手作りワンドカバー、
持ち運び用ケースにバトントワリング用のケースを購入したのです。
（持ち運ぶことはたぶんないけどね）
ケースにはバトンの絵と”バトントワリング”って書いてあるけど
まあ、そこは目をつむってゲットしたケースです。
だって、
まるでワンド用に誂えたかのように大きさがちょうどいいんだもん
ワンドは ケースに入れっぱなしっていうのがちょっと可哀想なんで
平日昼間はケースから出して眺めたりしています。
その日もいつもと同じように
ワンドを出して、魔法使い気分で眺めたり振ったりしておりましたが
夕方、ケースに入れていつもと同じようにしまいました。
そう、いつもと同じように・・・。
翌朝５時、リビングのソファの方から
これから行くゴルフの準備をしている旦那の声。
『 ブァトントワリングゥゥ（バトントワリング）
』
・・・とんでもなく驚いた声がスル・・・。
”・・・ギク ッ
・・・”
そうです。
私ったら、ピンク色のカバーに入れたあとバトン用ケースに入れずに、
すぐにワンドを片付けて
バトンケースの方をうっかりソファの上に置きっぱなしにしていたんですね。
旦那には、ワンドを作ったなんて、
なんとなくドン引きされるとわかっていたので言っていませんでした。
んで、これかい
あ～～、そういえば、冥王星が暴露の角度でもあるね～とか
ちょっと前の日食講座で、エル先生が言ってたなぁ・・・
いろんなシチュエーションで、いろんなことが表ざたになってるなぁとか
思ってたじゃん、アタシも・・・。
な～～んてことが一瞬のうちに脳内をぐるぐるまわりました。
まあ、私のワンド作りなんて、大した秘密じゃないんですけどね。
でも、焦ったのよ～～、やっぱり
ハッ と現実に戻ると、旦那が
『 あんた、まっ まさか バトンやるの～～？？？ 』
と、バトンケースを持ったまま びっくりして 立ちすくんでいる。
やるわけねーじゃん、と思いつつ、わたくし、 軽く瞳孔開いてたかも。
でもね～、まさか
『 いんや～、実はね～～、魔法の杖を作ってね～～、てへ
』
とも言えず・・・(苦笑)
『 そうね～、いやー棒をね、お掃除のぉ～～ 』
『 ？？？？ 掃除の棒？？？』
『 うん、まあ、ごにょごにょごにょ・・ ・』
そうこうしているうちに旦那は出かける時間になって
バトンケース事件はうやむやになり、
元気よくいそいそと出かけてゆきました。
『 いってらっしゃ～～～いぃぃぃ (”あぶね～～～”)』
と、いい終わり、一呼吸置いて カチャッ とドアの施錠をして
さっそくワンドをバトン用ケースにいれて、しまいましたよ。
あ～～、びっくりしたぁ
そして、いつもよりうんと遅く帰ってきた旦那は
その日に限って、ゴルフコンペで準優勝して
賞品である大量の、
なぜか「干物
の詰め合わせセット（冷凍）」を持ち帰り
どことなくご機嫌な状態で
ゴルフの成績表？をテーブルの上に置くと、
バトンケースのことは記憶の端っこに追いやられた様子。
ありがとう、準優勝・・・
私は干物よりも、
バトンケース事件を忘れてくれるほどご機嫌にしてくれた
ゴルフコンペに心から感謝したのでした
まあね、別に悪いことしてるわけじゃないけど、
なんとなく言いにくいんだもん。
でもさー、意外とワンドが魔法を使ったのかもよ
あ、そんなこと言ってるのがバレたらさすがに怒られるわね
それにしても
死と再生の星、冥王星恐るべし。
わたくし、土曜の朝、一瞬死ぬかと思いましたが（オーバー）
夜には見事再生いたしました。
次回、旦那がビックリ仰天しないように
ちょっとずつ小出しにしていこうかなと思った次第です。
神様、風のワンドの女神様 
、
ほんとに、準優勝・・・ありがとう 
でも、優勝の賞品は「近江牛のすき焼きセット」と聞いて
"まじか、優勝が良かった "
と ちょっと残念に思ったけど、そりゃ贅沢ってもんだよね
読んでくださった方、ありがとうございました 
こんなことで、ナンですが、やっぱり
占星術の師匠 エルアシュール先生も西洋占星術もスゴイっす 
