今朝はいっとき晴れてまさに洗濯日和でした。
今は曇っておりますが。
最近朝晩がとても寒くなったので
夜間は室内に入れていた植物たちをベランダに出して
ベランダを掃いてお掃除をしたりしていたら
とんだアクシデントがっ
・・・何が起きたかというと
寒いせいか、晴れていても洗濯物が乾きづらいので
早朝から大量の洗濯物を機嫌よく干していたんですね。
そしたら
近隣の住戸のベランダのほうから
シューシューッというスプレーを勢いよく撒くような音とともに
何やら強めの香りが漂ってきて。。。
うっ 
と 思ったあとも、
これくらいは大丈夫かと洗濯物を干し続けていたらば
咳き込みはじめて、だんだんと手足の痺れと頭痛。
あ、もうだめ と思い
クラクラしながらリビングに戻りましたが、もう動けず。
手足の痺れと咳はどんどん酷くなって
ついには吐き気。
ここで吐いてはいかんと思って、
トイレに這って行きました・・・。
たぶん、防水スプレーか何かかなぁ。
香りがしたので
もしくは、ミストタイプの消臭剤か・・・。
ちょっとわからん・・・。
あ、これが、巷の化学物質過敏症
中毒
ですね。
身を持って体験。
ほとんど這うようにして、真反対の寝室に行きましたが
頭痛と寒気、手足の痺れはしばらくありました。
救急車？とも思いましたが、少し落ち着いたので
大天使ラファエルやら、ミカエルやら
ロード・サナンダやらいろんな女神に
助けてーーと言い、
この間学んだばかりのレムリアンヒーリングだーとばかりに
プラーナ呼吸を繰り返しているうちになんとか復活。
まさか、最初の実践が 自分にやるとは思わなんだ。
いや、でも酷かったら救急車呼ぶべきだわね。
私、救急救命普及員の資格、一応持ってたんだった。
今回のことは 私がたまたま大丈夫だっただけです。
酷いアレルギーのひとは命にもかかわることでしょう。
私は今、PCに向かってキーボードを打っているので
もう大丈夫と思われます。
もしも これを読んでくださる方がいたら、
こんなになっちゃうんだーと知ってほしくて。
私、普通に健康体なんですよーーー
それでも、こんなことがあるんです
なんとか死なない程度に
化学物質が人体に及ぼす害を体験させていただきました。
びっくりしたと同時に
私が誰かにしたことじゃなくてよかった
・・・そう思いました。
こりゃー、気を付けないと 普通の善良な市民が悪意なく
誰かをこんな死にそうな状況に陥れちゃうってことがあるってことを
学びましたよ。
知らなければ、私が誰かにしたことかもしれないですよね。
いやー、死ななくてよかったわ。
そしたら、スプレーした誰かに
すんごく重いカルマを背負わせてしまうところでした。
こんなこともあるからね。
ベランダや、外で何かそういうものを撒かないといけないときは
自分もマスク
をして、近隣にも十分注意をはらいましょーね。
もしかしたら、たまたま自分が撒いたものの中に
自分のからだが反応してしまうような物質が入ってるかもです。
当たり前ですが、
ペットや小さい子供はもっと酷いことになるかもしれない
そんなの悲しすぎる。
知らないうちに普通の隣近所のひと同志が
加害者と被害者になっちゃったという
お互いに辛くて悲しいことにをなりかねませんーーー。
まさか、そんなことになるとは思わなくて
というパターンが一番多いと思います。
私だって、こんなになったのは初めてだもん。
怖いことなんですね。
やっぱり、化学物質はよくないんですね。
いや、ほんとに。
花粉症はあっても、軽いし 普通に丈夫と思っていた私。
生身の肉体を持っていることを実感。
もしかしたら
あとは、私のからだが最近変化してきているようなので
直接打撃を受けやすくなっているのかもしれないですね。
今日はたまたまベランダだけど、
寒くなってきて
窓を閉め切ることも多くなっていますし
これからは暖房をつけると一酸化中毒だってありえます。
みなさん、ほんとに注意してね。
お願いしますーー（泣）
誰も悲しい思いをしないように。
それにしても
あーー、びっくりした
そしてほんとに苦しかったよーーー
お腹が空いてきたので、私、完全復活した模様です
それから
こんなに早い復活に力を貸してくださった非物質の皆様に感謝します。
ありがとうございました。
マジ、危なかったわ・・・。
読んでくださった方ありがとうございました。
ほんとにほんとに気を付けて
私もね、加害者にも被害者にもならないように注意します