9月28日は満月、そしてスーパームーンですね。
スーパームーンとは
『満月または新月と楕円軌道における月の
地球への最接近が重なることにより、
地球から見た月の円盤が最大に見えることである(Wikipediaより)』
と、ありました。
つまり、
月が最も地球に近づいたときに
満月か新月になった時の月のことをスーパームーンと いうのですね。
そして、その前日
9月27日は中秋の名月です。
中秋の名月は旧暦で8月15日、
旧暦の一日である新月から数えて15日目の満月
もしくは満月に近い月を中秋の名月と いうそうです。
西洋占星術では
月は感情や本能・潜在意識・女性・母・妻をあらわします。
天体には年齢域がありますが、月は0歳から7歳までの幼児期です。
この幼児期に受けた体験が心の奥底に深く刻まれ、
その後の無自覚な心のありかたが形成されます。
そして、
ホロスコープにあるネイタル(出生図)の月の配置されたハウスが
心の戻るところ、潜在的に関心のあるところなのです。
私の月は12ハウス、柔軟宮の魚座にあります。
魚座は水のサイン、何もかも受け入れて包もうとします。
魚座は海王星が主星ですので、
果てしなく深く、曖昧ではっきりしない夢のようなものを意味します。
まさに海です。
だから、ホロスコープやスピリチュアルなこと、
目に見えないものに関心があり、それに向き合っていることに
安心感を憶えるのかもしれないですね(笑)
その他のいくつかの天体が蟹座、海王星が蠍座に入っていますので
まさに水のサインの女(笑)
水のエレメンツは、周囲に同調する感情や情緒のサインです。
満ち欠けする月とふわふわと揺れる魚座。
私が、男性優位の会社でITの仕事に携わり
徹底的に左脳のみを鍛えられた日々は、
このふわふわで揺れ動く月との
バランスを取るためだったのかもしれないですね。
月は不思議な力を持つと言われています。
月光は不要な氣を落として浄化するとも言われていますから、
いつも護ってくれているクリスタルやブレスの石たちも
満月の光で、月光浴させてあげたいと思っています。
それに、
今は水瓶座の時代と言われていますので
意図すれば叶うスピードが速くなっています。
宇宙からは限りない愛のエネルギーが地球に注がれています。
月からもきっと。
月は私たちにとって一番身近な天体です。
ひとの身体や心、海の潮の満ち干き、
サンゴ、海亀たち動物の産卵にも大きく影響する月。
私たちは地球や太陽や月
それから他のたくさんの天体とともに生きています。
大地と宇宙に感謝して、月を 空を見上げたいですね。
明日と明後日だけじゃなくて。
もうすぐ会える
まんまるで美しい月。
十五夜のお月様。
私たちは月を見上げる。
月は私たちをずっと見ている。
読んでくださった方ありがとうございます。
月は太陽と同じく 東から昇って西に沈みます。
夕方、南東の空に見えるかな。
良いお月見ができますように・・・。