夜明け暗闇の中を手探りで歩いているようなとき 息をするのも苦しいとき 感情の波に揺さぶられて 自分をコントロールできないときがある。 それでも陽はまた昇り あたりに光が降りそそぐ。 力の入らない腕も ただ流れる涙も いつか自分の糧になることを信じる。 きっと、大丈夫。 読んでくださった方ありがとうございます。