とても気になっていたULUシェイクモイストミルクをモニターとして使われせていいただきました~。


ULUは乾燥肌や敏感肌などの肌トラブルが悩む方にぴったりなスキンケア商品です。

こちらの商品を開発している日本ドライスキン研究所の方の美容法が肌の内側を保湿することと、洗顔に石けんや水を使わないことと言っております。

理由は泡立つ洗顔料に配合されている界面活性剤や水道水に含まれる塩素がドライスキンを悪化させるということだそうです。


なるほど~。

洗顔をしない芸能人の方もいますもんね。(なにかのテレビ見た気がします)


こちらのモイストミルクはこの独自の美容法を最大限に生かすために作られた商品です。

抜群の浸透力によって肌の内側を保湿するだけではなく、コットンに含ませてふき取ることで、ドライスキンのための洗顔料としても使えるそうです。


「化粧品メーカーとしては残念ですが、人がもともと持っている天然の潤いに勝る化粧品は存在しません。後から補う保湿も大切ですが、まずは今持っている潤いを落としすぎずに守ることこそが、美肌への近道なのです。」とも言っています。


これは一理あると私も思います。美容でも自然治癒力はありますもんね。


「お手持ちの洗顔料をお使いとは思いますが、ぜひ数日間、脱・水洗顔をお試しください。」とあり、ここまでいうのならば、よっぽど自信があるんだなと感じ、若干の違和感と半信半疑の気持ちはありましたが実践することと致しました。


あえて、毎時期お肌の荒れる季節の変わり目に使用させていただきました。







乳化剤を使用していないので、スクワラン層とセラミド層の2層に分かれています。

使うときは軽く2~3回上下に振って使います。


振った状態のものがこちら↓

油分と水分が完全に混ざっていないので少し気になります。


手のひらに100円玉大程度出して、両手に伸ばします。


乾燥しやすい頬から付け、その後顔全体と包み込むようになじませます。


ハンドプレスで押し込むようにしっかりと浸透させます。(気になる部分は特に念入りに)


すぐ浸透するようならもう一度同じ行程を繰り返します。


これで保湿ケア終了です。


洗顔としての使い方は、シャカシャカしたモイストミルクをコットン全体にたっぷり含ませます。


汚れが過剰な皮脂の気になる部分をコットンで抑え数秒したら優しくふき取ります。


コットンを裏返し、きれいな面で顔全体をパッティングするように抑えます。

肌に触れるか触れないかくらいの力で優しくふき取ります。


☆汚れが取れる理由

メイクや酸化した過剰な皮脂はプラスイオンですので、マイナスイオンを大量に含んだコットンに磁石のように吸着されます。逆に参加していない皮脂(潤い)は吸着しませんので肌の潤いは残ります。


☆汚れが肌内部に浸透しない理由

特殊浸透水に含まれるマイナスイオンは肌内部に浸透しますが、肌の上の汚れを吸着すると中和されてマイナスイオンではなくなるため。


オーガニックコットンもいただきました。

ふわふわの使い心地です♪




保湿ケアはさっぱりとした使い心地なので、物足りず毎回重ね付けをしておりました。

1度付けだけだとすぐ乾燥してしまいました。


洗顔はばっちりメイクの日はメイク落としを使ってしまいましたが、普段はこちらのモイストミルクを使っていました。

最初のうちは汚れが落とし切れていないような気がしました。肌の油分が残っていたからです。

でも洗顔するうちに、いつもは洗顔後すぐに化粧水を使わないと顔がカピカピだったのですが、洗顔後すぐには突っ張らなくなりました。


使い始めて、3日後。なんとか慣れてきました。


根気よく続けて1週間、肌が柔らかくなってきた気がします。


さらに2週間。もちもちの肌質になりました。

そして、気づけばいつもは必ずと言っていいほど乾燥する目の周りが乾燥していない!


乾燥肌や敏感肌の人に一度は試していただきたい商品だと強く思います!!


お試しさせていただきありがとうございました(´▽`)


これからも肌荒れしている時にお世話になりたいと思います♪



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