梅雨の時期に多い症状 | 美容は一日にしてならず!!

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誰でも綺麗でいたい。でも加齢には勝てない?
いいえ。加齢なんて怖くないわ!!華麗に跳ね除けちゃいましょうよ♪
アラフォー健美鍼灸師岩井と、時々院長が、日々そんなお悩みを持つ自分たちや患者様のことを(許可を得て)書いて行きたいと思っています!!

こんにちはドキドキ

まだまだ梅雨が明けませんガーン


洗濯物も乾かないし、髪の毛も決まらない、なんだか目覚めも悪く動くのも億劫になってきますねダウン

ほんとにいやな季節ですDASH!


さて、この時期に来られる患者様の訴えで多く見られるのが[浮腫み]や[だるさ][関節の痛み]などがあります。

これらの症状は、もちろん季節問わず出現するのですが季節(気候)にも関係してると東洋医学では考えられています。


まず、病因(病気になる原因)には外因・内因・不内外因とがあります。


外因とは(六淫):風、寒、暑、湿、燥、火(または熱)があり、自然環境が生体に作用することによって疾病を引き起こすもので、外邪・外感または狭義の邪気ともいいます。



内因とは(七情):怒、喜、思、憂、恐、悲、驚


不内外因とは:内因・外因のどちらにも属さないもの=飲食の不摂生や心身の過労(飲食労         倦)、性生活の不摂生(房事過多)、不規則な生活、外傷、虫さされなど



今日は梅雨の時期に勢いを増す[湿邪]について少しお話していこうと思います。


梅雨は湿気が多く、この湿気[湿邪]が皮膚、筋肉、関節に影響を与えますカゼ
体内に及ぶと消化器系、時に精神不安、不眠など神経精神系に及ぶことがありますショック!
時に膀胱炎も起こしたり、皮膚病異変の代表は水虫ですむっ
中耳炎もこの時期に悪化することがおおいのですしょぼん



湿邪の特徴

   ①湿は陰性の邪気で下半身を侵しやすい(帯下、下痢、浮腫)
   ②湿は重く、停滞する(体重節痛)
   ③湿は脾胃を侵しやすい(消化器症状)


ある程度の湿気はなくてはだめですが、過剰になると体の変調を来す厄介なものなんです!


鍼灸治療では、湿邪をはじめ外邪に対する治療やそれに伴う症状などに効果を発揮します♪

ひろ鍼灸整骨院では患者様の全身の状態を診ながら、季節や患者様の日常生活の情報などをもとにそれにみあった治療を行っていますグッド!

もちろん東洋医学的な視点だけでなく、西洋医学的視点(柔道整復師・看護師)も持ち合わせておりますのでお体の不調はなんでもご相談ください!


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