こんにちは~!
前に書けなかったIEPの記録を少し残しておきます。
1か月前だから忘れつつある
日本でも個別支援計画などを
児童発達支援や放課後デイなどで
作ると思うのですが
同じことをアメリカの学校ではやっているようです。
日本の小学校でもあるのかな?…🤔💭
IEP=Individualized Education Program
事前に10枚~20枚程度のPDFをそれぞれ下記の方からメールで頂いていました。
・担任の先生(支援級)
・心理士
・ST(言語聴覚士)
・OT(作業療法士)
全て英文で量が多いので…
PDFをGoogle翻訳できるところにぶっこみ、
とりあえず日本語でひたすら読んでいく…。
多少おかしな翻訳もあるので
英文もたまに確認しつつ。
はっきりと『遅れている』や『困りごと』
などがないと公費で支援が受けられないのかな?
うちの場合は明らかに平均値より遅れているので
特に問題なくスムーズに支援が受けられることに。
学校に入学したのが2月の後半で、
3月くらいからそれぞれ授業中などに様子を見て
発達検査をしてくれていたらしい。
日本語の通訳の方がオンラインで入ったりしていたときもあったみたい。
が、気が散ってPCを消そうとしてたりなどもしていたよう
あとは日本語で話したりすることが多いけれど
たまに英語も使っているらしい。
多分『NO』や色、数字など簡単なものだと思うけれど
引っ越して来た当初は知らない人に
『バイバイ!』
などと挨拶をしていたものの
最近は
『バーーイ!!』
と言うようになった
アメリカン??
さて、IEP会議当日のこと。
合計で8人くらい集まったかな。
通訳をお願いしたのでどんな方が来るかと心配でしたが…
日本人の方が来てくれた!
たまに日本語がちょっとだけ出来るという
レベルの方もくるらしいのですがよかった。
一平さん問題で有名になった通訳ですが
同時通訳できる方って
本当に凄いですよね。
頭の引き出しの中どーなってんのかしら?
ある程度の言ってたことを覚えて
それを的確に省略してお伝えしてくれて
めちゃくちゃ有難かったです
先生方からは以前いただいたPDFに沿った話と
それぞれ追記や詳細などをお話して頂いたり
普段の様子を聞いたり。
現在は10人弱程度の支援級でメインに過ごし、
アートや音楽、体育や昼、休み時間など
一部の授業は普通級に行って過ごしているらしい。
エイドと呼ばれるサポートの先生が3人いる。
今後のセラピーの計画としては
STを30分週2回(2人)
OTを30分週2回(2-3人)
で受けることに一応決まった。
AACと呼ばれる代替コミュニケーション
(文字や絵ボード、タブレットのような感じ?)
を利用することも可能らしく
そちらのお試しもしていくみたい。
全部で2-3時間だったかな…。
長男も連れて行ってたいちゃんも同じ部屋にいたので
2人とも飽きてしまっていて大変だった~
1か月くらい経ったから
ちょいちょい忘れてしまった…。
そして関わる先生方多いのはありがたいのだけど
先日『先生感謝週間』なるものがあり
お世話になった先生方にプレゼントをあげるらしい。
そして前回ちょっと書いた表彰状の件。
先日見学に行ってきました。
日本の朝礼のような感じで
全校生徒が校庭に集まって
椅子が15ほど前に置いてあり
選ばれた方が校長先生に呼ばれて前に出るシステム。
たいちゃんというと…
呼ばれたものの、イヤ
と言って前に行かなかった
うーん、想定内!
校長先生が座っているところに来て
表彰状を渡してくれました。
みんながもらい終わってからは
ちょっとしたゲームなどをして解散。
親は生徒や先生と一緒に写真を撮ってもらいました