わーい、待望の奈良パークホテル「天平の宴」に行ってきたで!!


らこはん、お着物で行くつもりで着替えてんけど・・・・・

帯がビシッときまらない!!!

あせってきて、結局あわてて服に着替えて出発!!あせる


車で行ってんけど、郡山インターの出口から停滞!!

ひぃぃぃ!!!

アセアセ・・・・

なんやのこの停滞!!カゼ

原因はジョウシン電気の駐車場待ち。。。。。ちょっと、なんとかならんのか・・・

めっちゃ、迷惑。


何とか時間には間に合ったけど・・・・ほっ・・・



せんとくんと一緒-天平
らな丸はん、愛子はん、おまたせーーー!!!о(ж>▽<)y ☆


しばし、ロビーで待っていたな。



せんとくんと一緒-天平
準備がてきたので、天平衣装の係りのお姉さんが「大宮の間」に連れて行ってくれたで。


「大宮の間」は、天平の宴の専用のお部屋やて。


立派な扉を開けたら・・・・・おおおおお・・・中は、蝋燭の明かりのみて当時の雰囲気を出しているで!



せんとくんと一緒-天平
薄暗い中に、前菜?セッテンィングされていてん!!!



今日は、僕ら貸切やーーー!!!


テンションあがるなー!!о(ж>▽<)y ☆



せんとくんと一緒-天平
セッテイングされていた前菜。

手前の3つは、お味噌としょうゆの原点「ひしお」、そして「酢」「藻塩」

今から出る料理は、素材のうまみを生かしてほとんど味がついていないので

この調味料で、好みの味にしていくんやて!!


でも!!!!

この素材の味が、メチャメチャ美味しくって「食」の原点を思い知らされたで!!!


真ん中は、右から「スジコ」「鹿の燻製みたいなの」「ホヤ」「干しタコの焼いたもの」「きずし」

どれも、素朴なんやけど、これがものすごく素材の味を引き出していて美味!

お酒に会うって感じ。


一番向こうは、古代のチース「蘇」と、鯛のお刺身・・・と、言っても一塩してあるのですが、コレを「酢」でたべますが、これまた美味!

ついてあるわさぴがこれまた美味しくて、そのまま食べても美味!!



せんとくんと一緒
お料理の正しい名前は、こんな感じです。



せんとくんと一緒-天平
テーブルの真ん中には、木簡や黒米・赤米なんかがデコレイション!



せんとくんと一緒-天平
料理長さんが、懇切丁寧に説明してくれはるで!!

どんな質問にも、快く答えてくれはって興味津々やったわ!!


天平お姉さんも、色々と遊んでくれはったで!!ラブラブ



せんとくんと一緒-天平
なんと・・箸袋のイラストは、唐招提寺から発見された古代の落書きからのデザインやて!!

爪楊枝は、なんと・・・ニッキの木を使っているこだわりよう!



せんとくんと一緒-天平

さあ、食前酒「赤い天平の華」で乾杯して、宴のはじまりやぁ!!!о(ж>▽<)y ☆クラッカー


つつ゜く・・・