この本の最大の論点は、世界経済および日本経済が「底」からどのような回復過程を歩むか。これを解くカギは ① 先進国経済に自立的回復力があるか、 ② 新興国経済、特に中国経済に世界経済を牽引する自立的成長力があるか、 ③ 景気が再び減速さらに失速しても、追加の財政・金融出動で回復軌道への復元は可能か、である。著者は夫々のポイントで疑問を投げかけている。最後に、日本の成長エンジンは 「海外投資型先端製造立国モデル」に言及する。道を誤れば、失われた10年が30年になるとしている。霧と靄の中を彷徨うことになるとしている。


 パワーレスエコノミー―2010年「憂鬱の靄」とその先の「光」/斎藤 精一郎

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家族、スージーとアストリッドのこと、健康のこと、キャサリン・グラハム、ビル・ゲーツとの出会い、
ワシントン・ポスト、キャピタルシティーズABC、ジレット、ソロモン・ブラザーズ、コカ・コーラ、ネットジェッツ、ゼネラル・リー、ミッドアメリカン・エナジー・ホールディング・カンパニー、クレイトン・ホームズ、ペトロチャイナへの投資、LTCMとのやり取り。サブプライムローンとの関わり。慈善事業。迫りくる自分の死に対する対応。

投資パフォーマンスには浮き沈みがあった(全線全勝ではなかった)ことは、やや安心した。当然かもしれませんが、値段交渉は年を取っても人任せにしないのに驚きました。また、子供を甘やかさなかったことです。

スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝/アリス シュローダー

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