昨日はかかりつけの獣医さんはお休みだったので、今朝、ラキちゃんを点滴に連れて行ってきました~
でね、一昨日の点滴後に獣医さんから腎臓の数値が脳に影響が出てもおかしくない数値のようで、癲癇が、起こるかも?とのこと。数分でおさまるけど、かなり疲れる発作だとのこと。
また、今は点滴で腎臓の老廃物を排泄することが大切なので、オシッコが出るかどうかを確認してください。とのことでした。
なので、家に帰ってきて、ラキちゃんをよく見守ってました
幸い、よーく寝てたけど、チーも出来て、病院に行く前よりもよく動くようになりました
かかりつけ獣医さんは西洋医学の病院なので、ご飯を食べられるようになれば、腎臓の療法食がベストとのことでしたが、ハイシニアでの療法食についてはやや疑問に思ったので、漢方薬の獣医さんに検査結果等を含めた相談メール
お返事がきて、『点滴は暫くは必要だが、療法食は好ましくはないとのことでした。新鮮な良質なタンパク質、フードで充分』
とのこと。
『あと、補腎の漢方薬を量を増やして与えてください』
とのこと。
よかったぁ、、、、。
漢方薬の獣医さんによると、良質なフードや食材で、ワンちゃんが食べてはいけないものでないなら、特に規制はしなくても良いとのこと。また、漢方薬での調整も出来るそう。
わが家の場合は、かかりつけの獣医さんの他に、漢方薬専門のかかりつけの獣医さんがあるために、専門獣医さんの指導の元に行っておりますので、全ての、方にこのやり方が対応できるというわけではありませんことを、ご了承ください。
しかし、ハイシニア犬で持病のあるワンちゃんとの暮らしはちょっとしたことで気持ちがドキドキ、ザワザワ。
おまけ。
今日の点滴中のラキちゃん。