次の記録に行く前にいくつかのモヤモヤを…


・術後の影響?合併症?1週間ほど下痢が続く事もある

本当に?抗生物質も術後から飲んでると思ってた…


・下痢がひどいから落ち着くまで消化の良いものしかダメ

消化の良いものは理解できるけどラキが回復する為にはとにかく食べることって言ってたのに茹でた鶏肉と米しかダメって無理だよ…ただでさえ少量しか食べない、薬が入ってた物は食べない状況なのに…


・何かあったらいつでも連絡してって言ってくれるけど返事来ない

夜から朝方は人手不足って言ってたから手が回らないのも理解出来るけど朝帰る時に受付スタッフ4〜5人談笑してた。メールぐらい返してよって思ってしまった



一番のモヤモヤはどの先生が執刀したのか分からない

ベテラン外科医は手術がメインで表には出てこないのか知らないけど執刀医からの説明がない


アメリカの大きい病院ではこれが普通の事なのか、ここの病院だけなのか分からないけど私達は執刀医からラキの体の中がどんな状態だったのか、腫瘍は破裂していたのか、破裂はしてないけど出血してたのか、手術はどこまで出来たかなど状況を聞けると思ってた…


23日の夜中に病院へ行った時に『肝臓に見られたのは輸血による血の塊だった。削除していない』って言ってたけど散らばってたんだよね?病理検査に出してるんだよね?どこまでが先生達の中で共有されていて理解してるのか…どの情報が本当なのか…



言葉の壁が大きすぎて悔しかった


翻訳アプリも100%じゃないし、英語にはない日本語があるし日本語を普通の会話のように入力しても、自分が思ってる英文にはならない


違う!言いたいことはこの英文じゃない!
これじゃ伝わらない!意味が違う!

何回も何回も日本語の文章を変えながら…
専門用語も多くひとつのやり取りにものすごく時間が掛かる…

聞きたい事は沢山あるのに一つずつに必死で、先生からの返事を聞くのも必死で他の聞きたかった事が抜けちゃう…


この現実は変わらないとしても、せめて日本で起きて欲しかった



そしたら電話対応も出来るし何の苦労もなく言いたいことも聞きたいことも先生からの説明も全部、全部ダイレクトにやり取り出来たのに…

悔しい

もっと良い方法があったかもしれない
もっと納得のいく理解が出来たかもしれない


ラキにさせなくてもいい辛い思いをさせたのかも


なんでアメリカにいるんだろう…
早く帰りたい


ラキごめんね
辛いのに頑張ってくれてありがとう



たらればを言ってもしょうがないけど、この悔しさと罪悪感は一生消えないだろうな