8/5(月) 大会3日目
中山競技場での決勝戦。念願の競技場での戦い。
どの選手も良い緊張感を抱えながら、優勝を目指して戦いました。
序盤から全員が早いプレスと相手よりも一歩速い動き出しで、押し気味な試合運びとなりました。
先制点を決められた後も集中力が切れることなく、同点に追いつき、後半残りわずかで逆転し見事に勝利しました
試合結果・・・のりくら賞 中山競技場
決勝戦 VS. FCこもの 2-1 勝ち
のりくら賞 優勝
去年の金沢遠征から2度目の京都神明さんとの合同遠征。
今回の大会までに合同練習を積み重ね、レクレーションで輪を作ってきました。
猛暑の中、一人ひとりが精一杯の力を出し、2日目3日目とチーム力を高め、
チーム一丸となって手にした優勝だったのではないかと思います。
今回の経験を踏まえて、それぞれのチームに持ち帰り、今後の自分たちのサッカーに生かしてもらいたいと思います。
今大会にお世話になった高山大会関係者の皆様、3日間ありがとうございました。
また、一緒に参戦していただいた京都神明の皆様、本当にありがとうございました。
Word&Photo By Katoさん
番外編
《今大会を振り返って_キャプテン談》
大会1日目
普段経験しない11人制ということや、チームのコンビネーションが上手くとれず、敗退してしまった。
もっとチームの仲を深めたり、暑さに負けず一人ひとりが頑張らなければいけないと思った。
大会2日目
負けたら、グランド10周・・・課せられた課題に、緊張感も高まった。
緊張感を持ち、集中して試合に挑めた。
1日目の反省を生かしたこと、勝ちたい気持ちが勝利につながったと思う。
正直、負けずに走らなくてすんで『ほっと』した
大会最終日
「自分の持っている力を全て出し切り、優勝したい!」という強い気持ちをもって挑んだ。
先制されたときは不安で一杯だったけれど、気持ちを立て直して頑張った。
強い気持ちをもって優勝できてよかった。
神明さんと3日間を過ごし、より仲が深まった。同じ学年の中でサッカーをする経験が出来たことはよかった。
個々のテクニックこ向上と息の合ったプレーを、自チームでも意識できると良いなと感じた。