出雲在住naana(なぁな)です。


不思議な旅路③〜光に助けられる〜



小学校は全然馴染めなかった。

友達という友達も

よくわからなかった


小二の頃は

保健室がわたしの逃げ場所。


何で人は

頭で響いている声と

言葉で言っている声が

全然違うのか


どちらが

本当に言いたいことなのか

わからなかった


頭もいたくなる

どうしていいか

わからなくて

涙が出てくることもある


でも

この感情を

言葉にできなくて

一人頭の中が忙しい


保健室のベットの上で

白い壁に

グレーの穴が空いていて

それを数えることで

安心した




両親にも忙しいし

相談できない

誰にもいえないから

自分で考えて

自分で決めなくちゃ

自分で頑張らなくちゃ

とずっと思ってた。


だから

自分を間違いにした


言ってることだけを

聞こうと

頑張った。



でも

大人も子供も

聞こえない言葉が

わたしを襲ってきて

保健室に逃げたり

図書室に逃げたり

トイレに逃げたり

一人になって

泣いて落ち着いて

強がって

戻る


そんな繰り返し


とにかく

落ち着かせる方法は

そう思う自分を間違いにすること。


でも

それとは

裏腹に

人に対しての

怖さからか

とにかく自分を強く強く強く

見せるようになっていった。


とにかく

襲ってくるものに

負けたくなかった


登校拒否という言葉も

円形脱毛症という言葉もないあの頃


小五から髪がなくなり始めて

一年間半分くらい

髪がなかった。


でも

負けたくないから

学校には行った。


何にあんなに

負けたくなかったんだろう。

今のわたしから見たら

よく

学校行ったなぁ。と

信じられない。


強がることで

生きてこれた

小学時代。


でも

きっと

本当は

寂しくて

たまらなかったんだろうなぁ。

と今は思える。