試練というのは、

人それぞれの立場で、

その人に必要な

時と場所で、

主は

与えて下さいます。



そして、

その自覚のある人は、

これまた

人それぞれ

ということになる

と思いますが、

焦ったり、

悩んだり、

逃げたり、

挑んだりと、

様々な対応

をしておられると思います。




で、

私個人に関しては、

前回お話したように、

じっくりと一歩一歩、

前進していると思います。


少なくとも

後退はしていない筈です。



ただ、

幸福の科学の中は

どんな感じでしょうか。



総裁先生が、

肉体から

離れておられる状況

が続いていますが、

多くの会員さんは

“復活”

を望んでいらっしゃる

とは思います。



もしかすると、

旅立たれてから

2週間ほどで

復活されるのかも

知れませんが、

そのようなことを期待して

祈る時間があるなら、

自らの心の奥を見つめて、

自分の中の

“妖怪”を

発見して反省するための努力

をするべきなのではないかなと、

私なんかは

思ってしまいます。



ちなみに

私が3年前に、

生涯反省にて、

3日間法雨を流す

キッカケとなったのは、

アリアリと

“妖怪のような自我”の姿が

見えたからなんです。


それが見えた瞬間、

主に対して、

本当に申し訳ない気持ちで

一杯になりました。


なんて自分は

愚かだったのだろうと。



こんな自分で

生きて来たことに、

心からの謝罪を

主エル・カンターレに対して

させていただきました。



そして、

それから3年間、

心を見つめることは

やめていません。



で、

魂の傾向性を修正するために、

今も

心を見つめ続けています。





ですから、

私は、今も

“淡々と正しき心の探究”

を続けています。



そして、

死ぬまで

続けると思います。



これが、

主エル・カンターレ

の弟子として、

私がすべきことだと

認識しているからです。