2014年3月31日より開始されるNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」
舞台は山梨県。
私の愛読書は赤毛のアンですが、私と赤毛のアンの出会いについては別記いたします。
さて、この花子とアンには、主人公、安中はな(ドラマでは安東はな)が戦時中にカナダの宣教師より「Anne of Green Gables」をもらい、それを守り抜き、翻訳するも、出版の当てもなく、戦後を迎え、その後昭和28年に「赤毛のアン」として出版することになるわけですが、
花子はこの本以外にも「少女パレアナ」や「フランダースの犬」「若草物語」など、フジテレビ系列で放映されていた世界名作劇場との縁もかなり深い人物だったりします。偶然にしてはすごい気がする。