たまには艶っぽい話?でも。
女性と食事をして、自分の家に招いたとします。
女性としても、食事のあとに招かれた男の家です。
男が食事より先を望んでいることも感じ取るでしょうし、
男としては、家にきたんだからOKだろう、と思うでしょう。
確かに、女性のほうも、「この人ならいいかな・・・」と思っているかもしれません。
しかし、この人なら平気かな、という感じで、男と意識されてなければ、
そんなこと考えていないかもしれません。
男は、もし女性がOKしてくれても、女性がいい訳をできる逃げ道を用意する必要があります。
「ちょっとコーヒーを飲みに寄っただけ」
「お酒を飲んでたから・・」
「強引だった・・・」
「終電がなくなっちゃって・・・」
取って付けたようないい訳でも、それを許せるのが男の優しさです。
そして、その一回の行為をもって「お前は俺の女」などと偉そうに接しないこと。
エッチしたことを軽くみろ、という意味ではありません。
もっとナチュラルに、でも以前よりもさりげなく優しく。
その余裕が男らしさであり、男の優しさではないでしょうか。