↑HPより

私が独身時代に友人たちと参加したのは確か2008年。
当時は赤坂の廃校を利用した期間限定のもので、発売と同時に完売が続く大人気イベントでした。(今は竹芝に常設の会場がある。)

すごく素晴らしい体験だったので、子供にも体験させたいと思っていたのです。


盲目のアテンダントに導かれ、白杖を手に、いざ90分間の旅行へ。
←申し込んだ回によって、勿論メンバーが違います。我々は6人のグループになりました



真っ暗なんですよ。

暗闇ってしばらくすると、目が慣れてぼんやり見えるじゃないですか。
こちらはいくら見開いても慣れません。

体験される方もいらっしゃるだろうから内容は省きますが、最後に光が戻ってきた時の眩しさと言ったら。

え?こんな所にいたの?って思いました。頭の中の想像の世界に居たというか。

視覚を奪われても、声の方向がよく分かるし、空間の狭さとか、床の足触りとか、感じるんですよね。

でもこれが時間限定だから我々は楽しめますが、ずっとだと思うと…
周りの人からの声掛けや手すりなんかが普段は無い状態は、危険だし(電車のホームや、道路)、怖いと思います。

私は1回目の体験をしてから、電車で視覚障害を持つ方を見掛けたら、声を掛けるようになりました。

チケットは無料だったので、Tシャツを購入して帰りました。
前回はトートバッグなどを購入。

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次女と次男が通う保育所から、お昼に電話がありました。
どっちが発熱した〜💧と思いながら出ると、座ってる次女の目に、歩いて来たお友達の膝が当たり、まぶたが青くなって冷やしている状態だ、迎えに来て受診してほしいと。

私は在宅勤務中だし、まあ痛がったり見え方がおかしいと言ってないなら、様子見でいいです、と断りました。

眼の病気の経験がある友人にLINEすると、いや、目は怖いから、受診した方が良いよと。

夫は
「子供のやった事だから仕方ないとはいえ、保育所はお金もらって預かってるんだから、監督責任がある。保育者が病院に連れて行くべきだ。こちらが会社を休まないといけなくなるのはおかしい。自分は整形外科によく行くが、高校生とか、よく怪我したと教師が付き添って受診している。」
と主張。

「言いたいことは分かるが、全く同意しない。保育所は、こっちが預かってもらってるんだから。園児何人に対して先生1人と決まってるし、先生が抜けたら他の子供たちはどうするの。親が保護者なんだから親が連れて行くのが当たり前。」
と私。

どちらが正しい正しくないは置いておき、まあ結局、夕方に時間休を取って私が眼科に連れて行きました。

そしてついでに、自分も視力の低下が気になっていたので、受診。←母親はついででもないと、なかなか自分の事に時間割けない。

次女は何にも問題なしでした。良かった。
(保育所の先生方にはたくさん謝られました。)

私はというと。
視力はまあ問題ないんですが、緑内障の可能性がなきにしもあらずとのこと。(「乳頭何とか」と先生が診察内容を話していた時に、次女が「トイレ〜!漏れる〜!」と大騒ぎしたので、よく聞こえなかったし、すぐ退室した💧)

とりあえず詳しい検査の予約をして帰りました。

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↑公園の桜🌸
長女(小5)と次女(年長)と行ったのですが、公園からの帰り道に、長女の保育所時代のママ友に見られたようで、
「ご無沙汰!さっき見たよ〜😁」
とLINEがありました。

彼女とは卒園以来連絡を取っておらず、次男が産まれたとか話していなかったのですが。
「赤ちゃんおんぶしてた?」
と。
次男は家に置いてきてるし。

アルマンが一緒に公園に来てたのかなあと解釈して、嬉しくなりました✨