(この記事は出産前に書いています)
第4子は29週、31週の健診で逆子だったので、10月5日に帝王切開の仮予約を入れました。
私は初産の時から高速出産なので、いつ陣痛が来るか分からないより計画的に産める帝王切開はちょうど良いと思いました。
(私自身も帝王切開で生まれています。お医者さんは皆さん、経腟の方が良いとおっしゃいますね。)
それが33週に横向きになっていて、34週には戻っていたので手術はキャンセルになりました。
1人目は朝からお腹が痛かったものの痛みが10分間隔にならず(産院に電話するも、初産だから10分間隔になるまで家で待てと言われた)、自宅で我慢していたらパン!と破水して、病院に向かい1時間ほどで出てきました。
2人目アルマンは、夜中2時過ぎにお腹が痛くなり始め、4時半ころに出てきました。
→お産の思い出 | アルマン 13トリソミーの息子 (ameblo.jp)
会陰切開が無いと産後がこんなに楽なんだなと思いました。
3人目は時間の記憶が無いのですが、、陣痛から2時間くらいだったと思います。
ちなみに1人目は、生まれたのが23時50分頃だったので入院1日目が10分間しかなく、1日損した気分でした。
3人目は0時2分に生まれたので、1日目から豪華で美味しい食事を3食いただけました。
4人目は大学病院なので、病院食…(期待できない)。全員個室で母子同室なので休めなくてつらそうです。
2人目の県立病院の食事は全く思い出せません。それどころじゃなかったですから。NICUで管に繋がれているアルマンの面会に行き、授乳室で、授乳している人を羨ましく横目に見ながら、機械で搾乳してました。
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今回の妊娠で、夫よりも先に相談したのはとある13っ子ちゃんのママ友でした。
その後、NIPTで13トリソミー陽性と言われ、自分だけで受け止めきれず、何人かに話を聞いてもらいました。
重い話に親身に寄り添ってもらえて、本当に救われました。
そめいよしのさんは、夢でアルマンと大声でおしゃべりして、「ママにアル君がここに居るよと伝えなきゃ!アル君待って~!!」と実際に号泣して目が覚めたとか。
夢でお騒がせしました
得意な裁縫で今年オーダーメイド屋さんを立ち上げたなっちさんには、人工死産した時の赤ちゃんのお洋服を作ってもらうお願いをしました。
→医ケア児のためのオーダーメイド屋さん | ♪くうとんとん♪~13トリソミーのくうちゃんと過ごすご機嫌な日々~ (ameblo.jp)
胎児に問題ないと分かってからは、新生児のお洋服を改めて依頼し、つくっていただきました。
皆さん、本当にありがとうございました。
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各種感染症や、胎盤早期剥離や、へその緒の首への巻き付きなど、情報を知れば知るほど心配になりました。
特に、超高齢に加えて、胎盤異常の可能性もありましたから。
つわり(胸やけ)、むくみ、こむら返り、腰痛、胎動による腹痛、便秘、頻尿、膨満感、貧血による気分の悪さ、寝苦しさ、寝不足、胎動があるか24時間気になる生活。
それもいよいよ終わりです。