猫とお散歩

猫とお散歩

 わが家には4匹の猫が居て、彼らとの朝の散歩を楽しんでいました。すでにその4匹は天国へ旅立ちましたが、去年から今年にかけて3匹の0歳児の元ノラ猫がウチの子になりました。

リーはシロの娘でカナの妹です。
灰色っぽいサバトラと白の2色の毛です。
一緒に生まれて同時にうちのコになり、同じように座敷猫化教育を受けたカイに比べて座敷猫化がかなり進んでいます。
身体が大きくなって脱走不能になるまで脱走を繰り返していたカイでしたが、リーはカイが脱走してもついて行く事はありませんでした。









カイはリーと一緒に生まれました。
母親はシロでカナの妹です。
毛は白と黒でカナやリーに比べて臆病です。
しかし、カナやリーと比べてはるかにハンターとしての能力が高く、凄腕ハンターだったシロの素質を一番強く受け継いでいるようです。




















ソラの存命中にうちのコになりました。
女の子と思われていたのでカナと命名されましたが、避妊手術当日に男の子であったことが判明しました。
屋根のカラートタンが光を通し過ぎて暑そうだったので屋根の下にシェイドを取り付けていました。
ソラは高い所に登らなくなっていたのですが、3匹は高い所に登るのが大好きで、いつからかシェイドをハンモックにして寛ぐようになりました。











ソラは2025年10月に22年の天寿を全うしました。
同居していたミー、コン、リンが亡くなったあとは長い間独り暮らしでしたが、亡くなる2年ほど前からは週末だけでなくほぼ毎朝、夜明けの前後の時間に朝の散歩を楽しんでいました。
最後の数ヶ月は生後数ヶ月のシロの長男のカナと同居を始めました。 
ソラの散歩中、カナは留守番をしていましたが2匹一緒に散歩するようになりました。
最後の頃のソラは白内障のためほとんど目が見えず日によってはグルグルまわって真っ直ぐ歩けないことが増えて、ひとりではウチに戻って来れなくなりましたが、亡くなる数日前まで安全な場所まで抱いて連れていき、抱いてウチまで戻って散歩を続けました。
数日間、雨のため散歩を断念したあと朝の散歩に出たソラは立って歩こうとしましたが遂に立ち上がれませんでした。
その日の昼過ぎにソラは旅立ってゆきました。
早朝の繁華街の路上で出会ったのが縁でウチの子になったソラはかけがいのない家族の一員でした。

ソラが亡くなって約5か月経ちました。
家族だったソラの死をようやく受け容れることができたのかもしれません。