ボンジュール！
セラピスト&ライターのHarumiです。
25日、クリスマスです♫
とっても静かな朝。
みな、おうちでのんびり過ごして
いるようです。
それでも、パン屋さんだけは
開いているという、さすがおフランス🇫🇷
さて、
昨夜のディナーはアペリティフから始まり、
サーモン、フォアグラ、ブールブランを
少しずついただいて（食べるのに夢中で
写真撮り忘れました…)
コースに入りました。
まずは、スープ。
カリフラワーとポロネギを煮て濾し、
ミルクと生クリームでのばして味付け。
ヤギのフレッシュチーズがあることで
さっぱりした味に。
シェフでオーナーのダヴィッドさんと。
そして、初の黒トリュフ♫
実はあまり食べたい！と
思ったことがないのですが（笑)、
産地のものだから、採れたてで香りが
最高！と言われたので、せっかくだから
いただくことに。
卵と混ぜて、スクランブルエッグ風に。
見た目がキクラゲみたいになってますが…
淡白なものと組み合わせるのが
トリュフの香りを引き立てるにはいいのだそう。
あとは、じゃがいもやクリームパスタなどか
合うそうです。
初めてがこのボリュームで、
香りもよくわかったから、
これから、ほかでは食べられないかも⁈
メインは、アンコウです。
日本でもほとんど食べたことがないのに…
しかも、ソテーで。
紫の大根のような食感の日本にはない
野菜、ナヴェ。少しハーブっぽい味がします。
付け合わせは、パネという根菜と
にんじん、じゃがいも、さつまいもの一種
（名前、覚えられない…)を蒸して
マッシュにしたものを。甘みがあるので、
オリーブオイルであっさりいただきました。
南仏の冬の野菜は、初めてのものばかりで
興味津々。
チーズもデザートに入ります。
クセのないものをチョイスしてもらったので
バゲットに合わせて、かなり食べられる♫
ブッシュ・ド・ノエルは、
地元で有名なパティスリー、
JOUVAUD La maison（ジュボー）のもの。
お菓子のほかに雑貨も売っていて、
とってもおしゃれなお店です。
日本にも、東京、名古屋に
出店してるようですよ(^ ^)
軽い甘さで、いくらでもいけそう♫
作るところから見せてもらい、
8時ころからアペリティフが始まり、
ゆっくりおしゃべりしながら、
約3時間以上かけてデザートまで。
フランス風のディナーを満喫しました。
そうこうしてるうちに
外から鐘が聴こえてきて、
ミサの時間が気づいていたので
夜11時半に、近くの教会まで行きました⛪️
雰囲気が伝われば…と思い、
動画にしてみました🎄⛪️
やっぱり、懐かしくて温かい気持ちに
なりました。
参加できてよかった…！
食べるのも楽しいけど、
いろんなお話ができる、聴けるのが
一番楽しい！
仕事の話も、愛の話も、世界の話も…♡
それは変だよ、とか
普通じゃない、なんて言われないし。
あなたはそういう考え方なんだね！
で、終わり。
それぞれが違うから面白い。
自由に、（自己責任でね）好きなことをして
自分らしく生きたいですね🎶
来年は、少し方向転換することになりそう✨
というか、したいな♡
名残惜しいですが、もう帰国の日です😢
来年はまた夏に来たい♡
オーナーさんである陽子さんの著書も
なにげにご紹介しながら、
私も出版の夢を叶えたいな〜と
妄想しております😆
帰るまで、また町を散歩してこよう〜！