RCA 64-B 迷路キャビ オルソンキャビ
1940年代初頭にRCAから発売されたスピーカーシステム、
"オルソン迷路型キャビネット"
この時期の最も成功を収めたオーディオ研究者はオルソン博士ではないかと言われており、
RCAでの仕事で最も有名なのはリボン型マイクの開発で、
44型(1932年)、77型(1936年)のどちらも、今でも使われて続けています。
そしてオルソン氏の仕事のなかでユニークなのが
『スピーカーに関する研究』です。
リビング・ステレオ時代のLC-1Aモニタースピーカーも有名なのですが、
それ以前に1939年にリリースされたMI-4400を搭載したスピーカーが
今回出品しているこちら
RCA 64-B”オルソンキャビ”、迷路型音響箱。
別名で、ラビリンスとも言われています
この地図を見て頂ければ分かりますが、
その名の通りキャビネット内部が迷路のような構造になっています
8インチシングルコーンでのフラット再生の目指し、
Hi-Fiの幕開けを告げるスペックを叩き出しました
それからラジオ局に広く導入される様になりました
絶対数も少なく、
レア度も高い。
、
歴史的価値のあるモデル
そして!
さらに嬉しいお知らせが
主要なクレジット会社での支払いが可能となりました!
これで、憧れのヴィンテージオーディオシステムが、
ご自宅で組める様になりますよ
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