久しぶりのメトロゴンの出品となります
ウーファー、ネットワーク、ドライバ のシリアルは連番、
トゥイ―タ―もシリアル番号が近く、ウーファー、ドライバーとファットターミナル、
この上ないマッチドサウンド
クロスオーバーのN600はメトロゴン専用として製作されたX-OVER、
グレーの初期タイプのみとなっているのでとても希少です
音質は、低域の重心が低く、音厚のある力強いサウンド。
275ドライバーの特性を最大限に生かした600Hzでのクロス使用のためか、
中低域、とても心地よいドライブ感を実現可能としてくれました
聞いてもらったら分かりますが、
中高低と音域がとても綺麗に出ています♪
ピアノ、ベース、ドラムス、ホーン、
楽器ごとの音色が非常に良く臨場感溢れていますよね
そしてもう1つJBL社から
JBL D1004 2ウェイコーナー型・スピーカー ペア 希少品
1973年にJBL社から発売されたモニター・スピーカーシステム、
JBL L100 センチュリー 最初期連番モデル(オールアルニコ仕様) + JBL元箱
実はこちらのスピーカー・・・
JBL社がプロ用スタジオ・モニター制作に
力を入れ始めた70年代初頭の傑作、4310シリーズの一般用モデル
ウーファー、およびスコーカーは現在では希少なアルニコ・マグネットを
仕様しています
70代からフェライト・マグネットへと転身していく中でぶれることなく、
アルニコ仕様ユニットを搭載してきた同モデルは深みのある
重厚な音と引き出してくれます
■ JBLオリジナル元箱付き / キャビネット連番 ■
さらに本品には当時のJBL販売用オリジナル元箱が付属
ワンオーナー品だったため、ほぼ手つかずであり、
未使用の状態で保管されていたものを譲り受けました!
元箱だけでなく、箱内の緩衝材なども全て
今でも使用出来る物はとても希少です!!!
キャビネットはもちろん連番。
ユニットのシリアル番号も非常に近く
音質音圧共にこの上ないマッチドペアになっています。
40年の歳月を経ているのにも関わらず、
新品同様のコンディションを維持しているL100には
今後出会えることはまず無いと言えます
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