※今回の記事は、
 個人的な人生体験からの自己考察記録ですので、
 こういった類の話にご興味がある方のみ、
 お読み頂けたらと思いますお願い 多分長いし。笑









アレは何だったんだ?
な体験はけっこうしているほうだけど、
その中でも未だ気になっていて、
ときどき当時に思いを馳せてしまうのが、
こちらにも記してある、
" 声に助けられた体験 " なのだけど、、、


この考察では、
あの謎の声は自分だったんじゃないか?
わたしを助けたのは自分だったんじゃ?
と思ってそう記したものの…
でも、まてよ、、、
映画インターステラーでは、
自分に対してじゃなくて、
娘さんに対してアクションしてたしなぁ、、、
この場合は声ではなくて物理現象だったけど。
ってことは、
やはりあの時わたしを救った声は、
自分じゃなくて他の誰かだったのか???
このわたしに誰かが、
別次元から放った音だったのか?…と、
後からそう思ってみたりして釈然とせず、
なぜか最近、
そのことに妙にこだわってしまっていた。





そしたら昨夜、
たまたまYouTubeのトップ画面に上がっていた動画が目について、
たまたまなんてないから、
思っていたから出現したんでしょーけども。
なんとなく観てみたら…
えっ目
やっぱりあの声は自分だったの?!
って思える内容が含まれていた。
しかも、
こっちも気になるから観てみよって、
もうひとつの動画の方も続けて観てみたら、
そちらにもその内容が含まれていて、
あの謎の声はやっぱり自分説が、
わたしの中で急上昇した夜。










木内鶴彦さん、
お名前と臨死体験をされた方ということくらいは存じ上げていましたが、
木内さんについての本を読んだことがなく、
その内容がどんなものかを知らなかったので、
こちらの動画で拝見して知りました。
6歳の木内さんが聞いていた声が、
当時は信じてもらえなかったそうです。
木内さんご自身だったことを、
臨死体験によって確信されています。





山納銀之助さん、

この動画でお名前もお顔も初めて知りました。

なのでどういう方なのかは存じ上げませんが、

動画内のお話だけでも壮絶な人生だったようで、

6度の自殺未遂からの臨死体験、

人生観が様変わりされたことを語られています。


14歳の山納さんが自転車事故の際、

聞こえていた声がご自分の声だったことを、

臨死体験の中で確信されています。











わたしに臨死体験はありませんが、

おふたりの動画を拝見していて、

臨死体験の様子がイメージしやすく、

夢を見ているとき(明晰夢)の状態に似ているなぁと、

そう感じながら観ていたのと、

おふたりが聞いた声も、

わたしが聞いた声も、

いずれにしても危険を知らせ、

その状況から救うために発せられているのは同じ。

添付した前記事にも記しているけど、

著書 " 人は死なない " でも、

著者である矢作直樹さんが、

山で遭難しかけたときに謎の声を聞いていた。

この本に出会ってはじめて、

自分以外にも謎の声を聞いてる人がいた!と

安心にも似た気持ちになったのを覚えています。

以前ブロ友さんが読んでみてと、

教えてくださった本に中には、

元FBI特別捜査官 ジョン・デソーザ氏の、

Xファイルのモデルとなった人らしい。

霊聴体験がいくつか紹介されており、

やはり謎の声に危険から救われていました。

ジョン氏の表現では、

頭の後ろから大きな声が聴こえた…と表現されており、

わたしもまさにそんな感じでした。

頭の後ろ斜め上から、

空間に響き渡るような、

ハッキリ強く大きな声でした。






たまたま、

いやいや、たまたまではなく、

これはわたしの思いの現象化。

わたしが放っていた思考や思いの粒々が、

カタチを成して目の前に登場しただけなのだけど、

このふたつの動画を観て、

気になってジョン氏の本を引っ張り出してきて、

再読してみて思った…

あの声はやっぱり自分なんだって。












ジョン氏が本の中で、

あの声を " 大いなる声 " と表現し、

" 大いなる声 " とは、

神の領域にある自分自身の声 と語っている。






ここで、

ジョン氏がご自身の体験から、

幻聴と霊聴の違いについて語っていることを、

まとめておこうかと思う。


◆幻聴

頭の中に響いてくる声が混乱した声だったり、

ささやき声だったり、

ネガティヴなノイズであることが多い。


◇霊聴

頭の後ろから声が聴こえてきたり、

ハートに響いてくる。

何か威厳を持った声が天から響いてくる感じ。

いわゆる " 大いなる声 " 

大きくハッキリした声で指示を与えてきたりする。

その声は必ず本人を助けたり、

サポートをしたりする際に聴こえてくる。

ただし、いつも短いフレーズであり、

単純な言葉でしか情報を伝えてこない。

本人がそれらの情報に気づかない場合は、

追加の映像なども見せてくることがある。

ここめっちゃ興味深い!

じゃあ、アレは何だったんだ?!な視覚的な謎現象も、

もしかしたら霊聴が届いてないみたいだから、

視覚で見せてしまえ!だったのかもしれないってことになる。

えー目 マジでー目




※上記は、

 ディスクロージャーへ、宇宙維新がはじる!

 あの「Xファイル」の主人公と語る最高機密ファイルVol 2

 元FBI捜査官ジョン・デソーザ×高野誠鮮 より、

 抜粋してまとめたものです。






ここからはもう、

信じるか信じないかはホニャララだけど、、、

ジョン氏によると本書の中で、

霊聴能力はエイリアンとのコンタクト体験によって、

開花したもののひとつだと言っていて、

明晰夢や、予言的な夢やビジョンを見たりなど、

不思議な能力が発達したんだとか。

中でも最も際立って発達したのが霊聴能力なのらしい。

エイリアンとのコンタクト体験がある人は、

何かしらの能力が開花すると語っている。

ってことはだよ、

このわたしも謎の声を聴くもっと以前に、

コンタクトしていたのか?ってことになっちゃうけども?

夢でならば何度もしてるけど、

アレもコレも夢ではなかったのか?みたいな。

それはそれで面白いじゃないか!

ついでに言えば、

そもそも宇宙人って進化した人間説?

結局、元はぜんぶ人間説?もまだ捨てていない〜。笑











このままだとあちこちに派生させて、

考察がエンドレスになりそうだから笑い泣き

ひとまず、

あの謎の声に助けられた出来事は、

別次元からの自分の声なんだ…に、

今回観る運びになったふたつの動画と、

ジョン氏の語りを合わせ読んで着地した記録。






この先のわたしの人生に、

臨死体験があるかどうかはわからないけど、

生きてるかぎりいつかは死ぬわけだから、

そのとき動画のおふたりのように、

人生を振り返りながらあの場面にきたら、

ほーらね、やっぱり、

わたしの声だったじゃん♪って、

思うのかもしれないな。笑






ちなみにわたしが声に助けられた体験は、

その一度きりだし、

アレは何?!な体験は、

視覚のほうがめちゃ多い。

あ、昔は玄関のチャイムや、

固定電話の音が人によって違って聴こえていたから、

誰からかわかっていたのだけど、

それは物心ついたときからすでにそうだったし、

幼少期から明晰夢だったことを思うと、

生まれてきた後に神秘体験とか、

ジョン氏が仰るようにコンタクトとか、

何かしらしている人もいるとは思うけど、、、

自分の体験から思うとそればかりではなく、

生まれ持ってくる気質のような?

生まれる前からのもの?

もともと持ち合わせている何か?

みたいなものがあるように思えている。

それがいわゆる、

オーラとして感じられるのではないかなと、

人様を見たとき第一印象で感じとっているのが、

わたしの場合はソレなんだけど。






どれもこれも、

わたしの感覚による考察遊びに過ぎませんが、

ここまで読んじゃったあなたに、

ありがとうをビームお願い

お付き合い、ありがとうございましたウインク











生きてるうちにあの声を、

再び聴くことはあるのだろうか。。。

今ならばそれが、

自分自身でありながら自分を超えた源から届けられるサポートであり、

無条件の愛なのだと知っている。

ジョン氏の表現をお借りしています。

この今のわたしで、

あの体験をもう一度してみたい気が…

しないでもない。







あー、ながっ!

これにておわり〜

ダダダダ現象でした。笑