自然は 何もしないと
全てが森になろうとする

人が手を入れ文明が起こった場所は
砂漠になろうとする





朝方  プランターに水をあげる

水がジュワジュワと
染み込む音を聞きながら

土の中を感じてみる


この中で
微生物や菌ちゃん達が
元気に生きているんだ と感じる





自分の身体の中に思いを移す


私の身体の中で活動してくれる存在達  

小腸 大腸の細菌達を感じる
腸内に居るカビや悪玉菌も感じる



私も土も 同じ
微生物や菌に生かされている





弱った木々は 

雨がふり カビが生え 
微生物が分解し 土へ還る 
そこに緑が茂り やがて 森へと進む



人も同じだ

心弱れば 身体が病んで
死に やがて土となる


私達は  今この時も
微生物や菌 カビ 虫と共に 
助け合いながら生きているんだ






昔から違和感を感じてきた

茶色い土の上に野菜しか存在しない
畑の光景



野菜は良くても 雑草はno!
虫や病気もno!っていう ...畑


それは

自分に必要なモノ以外は認めない!
っていう 否定的なエネルギーだったんだね。。




人は
これを 何の疑いもなくやってきた



畑に限らず

自分の造り出す
世界 全てにおいて。。





最近見た
パーマカルチャーの臼井氏の動画で




自然は 何もしないと
全てが森になろうとする

人が手を入れ文明が起こった場所は
砂漠になろうとする

だから
砂漠にならない生き方をしないとね!




この言葉が
私の心をとらえた


その通りだ。。


私がどう生きているのか
指針になる気がした




地球🌏️も   自分自身も


生きがたい
砂漠にしてしまう生き方なのか?


命を生み出す
豊かな森にする生き方なのか?





今ここの私に
全てがある。。



何かにno!を感じる生活をしているなら

全てにマル!を出す
共存共栄の豊かな生活をしていこう


今ここから。。