ゆうの自由気ままな旅日記 -27ページ目

ゆうの自由気ままな旅日記

リアルアンリアル問わずぶっちゃけます

【ゲーム名】

トリックスター ラブ



【運営】

ジークレスト



【総評】

B


ただし、戦闘を重視する方はD(かも)





【システム】

B


女性にお勧めなMMORPG、をトップに持ってきているだけあって、とにかくシンプル。細かい作業や戦術は一切要求されません。システムもアイテム生産や強化、軽い対人システムのみ。トリックスター独自のシステムとして、ドリルシステムがあげられます。ドリルを使って地面に埋まっているアイテムを発掘できるのですが、これがかな~り大変。難しい操作が必要になるのではなく、ひたすらクリック連打との戦いになります。リアルラックと若干のテクニックが大きくかかわってきますが、レアリティの高いアイテムを発掘したときの喜びも大きい。ただし、後述しますがこのトリックスター、究極のソロゲーです。


数年前に大きくゲーム全体の修正が行われ、ゲームとして楽しみやすい内容に変更されつつ、新要素も次々とアップデートされています。5年以上続いているMMOの伝統は伊達じゃない。



【UI】

C


とにかくクリックゲーの極みです。オプション関係も操作性について触るものはなく、どちらかというと対外的な部分(他プレイヤーに対する情報表示について等)における設定が主。



【戦闘】

D


ただし、1確でバッサバッサと敵をなぎ倒すことに快感を覚える方にはS


最序盤とボス戦を除いて、とにかく1確あるのみ。手持ちの最大スキルをMOBに叩き込んで、1撃で仕留めるゲームです。戦術もくそもありません。よく言えばシンプル。悪く言えば大味。そういうバランスなので、PTプレイはほぼ皆無。獲得経験値にボーナスがつくので、それ目当てにPTを組むくらいです。


数年前のリメイク(通称ラブ化)が行われてからは、クエストを延々追っていくことで狩りの数倍の効率を叩き出せるようになったため、狩りPTも絶望的に。代わりにPTクエストなるものが実装されましたが。。。野良でそれをするのはやはり絶望的。



【ストーリー】

A


ラブ化の目玉部分でもあります。舞台となるカバリア島の各地を巡りつつ、ストーリー(クエスト)を追っていくゲームになりました。



【グラフィック】

B


2Dゲームとしては及第点。個人的には非常に気に入ってる雰囲気のグラフィックです。



【BGM】

A


コミカルな雰囲気のBGMが多い。世界観をよく表していて、これまた個人的にお気に入り。



【運営】

C


仕事が遅いのが難点なジークレストさま。メンテ延長はもはや常識レベル。なんで始めから長めにメンテ時間取らないのか不思議でしょうがありません。以前は課金者が圧倒的に有利になるゲームでしたが、ラブ化してからはゲーム内アイテムも優秀になり、時間とゲーム内資金さえかければ非課金でも下手な課金者以上にやっていける、ある意味ゲームらしいゲームになりました。RMTや課金アイテムのゲーム内取引についてはかなり厳しく取り締まっており、課金者と非課金者の差がはっきりと現れます。また、季節イベントが豊富であることも大きな強みの1つ。こういった部分は非常に評価できるところです。


ただ、ラブ化してからというもの・・・以後実装された装備関連の課金アイテムは例外なくガチャ仕様になってしまいました。期間限定ものも非常に多く、それに付き合ってしまうと相当のリアルマネーを覚悟しなければなりません。ご利用は計画的に。



【その他】

A


PKシステムがなく、基本的には平和な世界です。が、残念なことに。。。少々マナーの悪いプレイヤーさんもよく見かけます。1確ゲーなのである程度は仕方のない部分もあるのですが、横殴り(というよりはMOBの取り合い)やルータ(他人のドロップしたアイテムを拾うために狩りしている人の後ろに張り付くこと、または他人のドロップ目当てに明らかな適正外のフィールドでうろうろすること)が多く見受けられます。また、昨今のMMOではほぼ当たり前となっている競売システム(NPCに販売アイテムを委託できるシステム)がありません。古いゲームなので仕方がないのかもしれませんが、逆にプレイヤーさん1人1人の露店を直接覗き、必要に応じて値引き交渉をする・・・といったような、ちょっとした交流も盛んです。


ここまでの内容で、トリックスターがソロゲーであることは理解していただけたのではないかと思います。ですが、実は高LVと低LVによる協力プレイがし易いゲームでもあります。この部分は数多くのMMOの中でも稀少なたぐいのものであり、非常に大きく評価できる部分です。世界観が気に入っている方、シンプルに遊べる部分が気に入っている方、またLVを越えて協力プレイを楽しみたい方・・・そういった方々が長く遊んでいるゲームです。





【感想】

実はこのトリックスター。俺が始めて遊んだMMOでもあります。MMOって、MMOの協力プレイってこういうことだったんだぁ、といい意味でも悪い意味でも勘違いすることになった思い出深いゲームです。戦闘があんまりにも大味で、PTによる狩りの連携プレイといった要素が皆無なのが最大の弱点。逆にそのシンプルさがいいという方も多くいらっしゃいますので、そこは好みによるところでしょう。


多くのMMOでメンテ後にまつわる都市伝説が多く囁かれていますが、このトリックスターには都市伝説ではなく正真正銘、メンテ直後の利点が存在します。通称メンテ堀りと呼ばれており、メンテ直後における地面内のレアアイテムの配置がある程度固定されている、というものです。ですが、延長メンテがお家芸のジークレストさま。メンテ堀りに参加するのは一般人には難しいでしょう。かくいう俺も、めったなことでは参加できません。このメンテ堀り、緊急メンテ後も適用されるので、とにかくメンテ直後は戦争になりますw


戦闘部分が非常に大味なバランスですが、ゲームの基本部分であるレアアイテムの捜索、LVアップによって自分が確実に強くなっていく過程、ストーリーと同時に進めていくクエストといった部分と同時に、PTプレイがないにもかかわらず、大人数でドリルしにいったり、アイテムを集めにいったりとLV差を越えた協力プレイがしやすい環境を併せ持つゲームです。

相変わらずクリDテネ直でテネ装備とアクセサリーを狙いつつ、ミッションユニオンクエストを黙々とこなす日々が続いております。昨日はかなり早い時間に日課を終えてしまったので、LVも上がって装備も充実してきたことだし。。。一発、新ダンジョンにお邪魔してみることにしました。





各部屋の雑魚はまあそれなりに倒しつつ、タブーの魔道書はスルー。・・・いや。5000ダメのデバフさえなければ楽勝なんですけどね。さすがにアレ相手に楽士なしはつらい。



ペアであることが信じられないくらい順調に進む俺ら2人。相方に言わせれば、もう格下なんだから当然とのことですが。俺は見てるんだよ。同じくらいのLVの前衛があっさり落ちてるところを。ちょっとしたことですぐにカオスになるんだよ。ここは。。。





そんなことを言っても、実際に脅威を感じないのであればただのたわ言にしか聞こえません。意外にもあっさりと、夢魔の精霊の部屋までやってきました。


今までは相方が壁、俺が回復兼補助火力といった戦術を取っていましたが、ここは魔法抵抗の高いものが壁をするのがセオリーです。今や俺のほうが圧倒的に魔法抵抗が高く、そんな状態で壁を任せるということもできません。俺が自分で回復して、壁も勤めるしかないでしょう。サキュ盾の経験もあります。おそらくこいつなら。。。俺らペアならいけるはず、というのがそのとき感じた目算です。



大体1撃で1000前後のダメージが飛んできます。POTと回復強化を総動員しつつの攻撃。ですが、MPが苦しい。。。HPも徐々に削られていく。一旦キュアに専念して建て直しを・・・。



ああ、相方にタゲが移った!攻撃やめ!やめー!!



よし、HP回復した。攻撃再開ー!



ああ、また攻撃やめー!!






・・・なんてことをやってると、残り少しのところでやられてしまいました。



相方「これ、交互にタゲ取ればそのまま押し切れるんじゃない?」


俺「うーん」



正直なところ、相方の魔法抵抗で攻撃に耐えられるとは思えません。が、それでいけると妙に自信のあるご様子。そこまで言うなら行ってみましょう。





(8分後)



・・・勝っちゃったよ。今回は完全に俺の戦術ミスでした。。。ビビリすぎたかな。。。







その後、通称ラピュタも余裕で突破。ここも1ミスでカオスになるんだけどな。。。まあ、相方にしてみればヘタレに見えただろうけど、杞憂に終わったならそれでおk。・・・だよね;;





いよいよサキュ部屋に到着しました。練磨石もないくせにウコルンをきっちり捕まえてかえる相方。石・・・手に入るといいねw




そして、もはやここまでくるとお約束レベル。サキュ部屋突破に失敗して1乙。なーんで。。。こんなときに限って1発で落ちちゃうかな。そこに範囲攻撃と通常重ねられて終了。。。




今度はきっちり突破して、時間の征服者と対決。苦戦すると思ったんだけど。。。これまた余裕。こいつ、こんなに弱かったっけ・・・。




エクラテマーには手を出すなー!・・・とどんだけ言っても、ここまで楽勝ムードだとそんな話聞いてももらえません。平気な顔して突っ込む相方。







(15秒後)



相方「無理www」



・・・だから言ったのに。







さあ、ここまできたら、サキュバスさまとも一戦やって帰るしかないでしょう。この際だからサキュさまの範囲魔法も記念に食らって帰りましょう。






相方「羽使う暇なかった」



・・・そうでしょうそうでしょう。サキュさまの恐ろしさが少しでも伝わればそれでおkです。




被害は甚大でしたが、たまにはこういうガチ狩りもしないとねーwww


大変楽しゅうございました。


【ゲーム名】

Rappelz



【運営】

GALA JAPAN



【総評】

B





【システム】

B


クリーチャーシステム、ダンジョンシージシステムがこのラペルズの目玉です。特にクリーチャーに関しては他のゲームの追従を許しません。他、ベアロードシステム、ラクシステムといったラペルズ独自のシステムも多数存在します。ただし、生産関係のシステムは皆無。また、クリーチャーの入手と育成といった部分を除くとゲームとして遊ぶ部分は実質狩りしかないのが難点。また、インスタンスダンジョンが主流となりつつある風潮の中、ダンジョンマップも全プレイヤー共通なので狩場の競合が起こりやすい。ゲームとしての土台はしっかりしているので、ハマれば長く遊べるゲームです。



【UI】

B


1年近く前に大幅にUIの変更があり、賛否両論の状態です。カスタマイズ性は高くなったものの、ショートカット関連の仕様上の都合によって実質のカスタマイズ性は決して高くなく、デフォルトのUIを推奨する状態。



【戦闘】

B


ラクシステムというものがあり、このシステムの一部として「ブーストチップ」と呼ばれるアイテムが存在します。このチップを敵に投げつつ戦闘するのがセオリー。独自といえば独自であり、フィールドでの1体辺りの平均戦闘時間はわずか5秒程度とテンポはとてもいい。ボス戦やダンジョンPTなどでは非常に火力・耐久力の高い敵と交戦することになり、その際には戦術的にスキルを選択して使用すること、装備やアイテムなどの事前準備が必須となるバランス。


ただし、敵の攻撃パターンはごくごく一部のMOBを除いてただひたすらに殴ってくるだけ。それでありながら戦術的な戦闘を要求されるバランスをどう判断するかは個人の好みによるところが大きい。



【ストーリー】

D


一応バックボーン的なストーリーはあるようですが、ゲーム内容には全く反映されていません。



【グラフィック】

C


オープン当時としてはかなり綺麗なグラフィックでしたが、今となっては普通以下のグラフィックである点は否めない。また、戦闘のテンポがよいという話をしましたが、各モーションパターンが圧倒的に少なく、エフェクトの種類も非常に少ない。戦闘時にスキルの使い分けが重要になるにもかかわらず、実際のゲーム内でのグラフィックは単調そのものです。



【BGM】

A


壮大な雰囲気のBGMが多く、実際のマップの広さ以上に世界観の広さを感じさせてくれます。



【運営】

D


数年前に運営チームが変わって以来、悪化の一方を辿っています。Oβ時代から続いているサーバ落ちの頻発。トラブル発生時の対応のまずさ。延々同じ内容のドロップイベント。高額すぎる課金仕様。それでも以前はガチャアイテムがなかったことで唯一の良心を持っていましたが、今ではそれもすっかり失われてしまっています。



【その他】

C


BOTはほぼ皆無。プレイヤーマナーのよい方も多く、それを理由にラペルズをプレイし続ける人も多くいらっしゃいます。ただし、クライアントのプログラミングが非常にまずく、ここ最近でオープンしたMMOと比較してもトップクラスの重さを感じることでしょう。下手なPCでプレイすることは叶わず、メモリエラーによるクライアント落ちは多発。おまけにサーバ落ちも多発。これだけで敷居が高くなってしまうのは否めません。徐々に新要素がアップデートされている模様ではありますが、それでも結局やることは以前と何も変わっていない、ただの継続プレイです。また、高額課金前提なプレイスタイルの方が多く、長く遊んでいくにはそれなりの資金が必要になるでしょう。サーバ統合が行われ、ある程度のプレイ人口は維持出来ている模様ですが、オープンして数年経っているだけに、ラペルズ最大の目玉となるクリーチャーやダンジョンシージで遊ぶにはそれなりの準備期間も必要となるでしょう。





【感想】

自分の好みを度外視して客観判断するとどうしてもネガティブな部分が多くなってしまいます。ゲームの土台部分は非常によく出来ているだけに残念でなりません。そうでありながら、俺が過去にプレイしたMMOの中でもダントツのプレイ期間を持っている、という事実。ゲームの楽しみの根幹部分である、レアリティの高いアイテムの入手とその価値性、クリーチャーの入手とその育成要素、PTプレイ時における連携プレイの必須といった、昨今のMMOでは軽視されがちな重要部分において、Oβ時代から完成度の高いゲームであったことがその理由です。


そこからどれだけ付加要素を加えていけるかが大事だったのですが。。。残念な結果に終わってしまったようです。


様々な理由によって新規さんに勧めるには難しいゲームだと思いますが、ぜひ一度やってみてもらいたいゲームです。引退した方が戻ってくるという現象を非常に多く見かけた稀少なゲームでもあります。