幼い頃から


自分は絶対に   そういう種類の人間ではない


自分には縁のない  苦しみや悲しみだと     思い続けていたような泥沼に




他でもない    自分自身が


抜け出しても   逆走しても


何度も   何度も

アタマまで   飛び込んでしまっているコトに       気づいて





視界が見せる世界と  言葉に       呆然としているのです