駐在5年目の本帰国
家族4人はミシガンから関東暮らし


実は、まだまだ日本に馴染めない

子どもたち笑い泣き



私は発達障害のあるお子さんが通う

放課後等デイサービスで働いていますウインク


日本に馴染めない子どもたちと

通ってきてくださるお子さんたち。


なんだか共通点がちらほら。




◯言葉が出るまでに時間がかかる。

◯言葉を理解するのに

写真や文字などがあるとわかりやすい。

◯大人が当たり前に使っている言葉がわからない。

◯疲れやすい


などなど。



言葉の面でぶち当たるところは、

帰国子女も、発達障害も同じ。


ただ、

発達障害があると、

順応するまでに時間がかかる感じかなウインクキラキラ

時間をかけていくと、

子どもも馴染んでいく傾向がみられますルンルン




さてさて、本題爆笑

日本に帰ってきて、

子どもたちの様々な検査を行っています。

健康に関することから、

発達に関することまで。


医学的なデータがあって関わるのと、

日々を試行錯誤して関わるのでは、

親の負担が違うように思いますウインクキラキラ


上の子は、

骨が先に伸びてしまう個性があります。

骨年齢は、実年齢+5歳。

身長があと3センチくらいで

止まると言われています。


これを知っていると、

『思春期だからたくさん食べていいよ』

から、

『これからは食事量を調整していこうね』

と、声かけが変わりますラブラブ



これにより、

未然に肥満が防げ、

生活習慣病のリスクが下がりますウインクラブラブ



日本に帰って、

病院へ行ってよかったぁと思っていますキラキラ

だって!医療証で無料なんだもん笑笑

本帰国してからの年度は、

小児医療証がもらえて無料ラブラブ


このうちにガンガン検査して、

子どもたちの今後に備えるといいと思いますキラキラ