実は、まだまだ日本に馴染めない
子どもたち
私は発達障害のあるお子さんが通う
放課後等デイサービスで働いています
日本に馴染めない子どもたちと
通ってきてくださるお子さんたち。
なんだか共通点がちらほら。
◯言葉が出るまでに時間がかかる。
◯言葉を理解するのに
写真や文字などがあるとわかりやすい。
◯大人が当たり前に使っている言葉がわからない。
◯疲れやすい
などなど。
言葉の面でぶち当たるところは、
帰国子女も、発達障害も同じ。
ただ、
発達障害があると、
順応するまでに時間がかかる感じかな
時間をかけていくと、
子どもも馴染んでいく傾向がみられます
さてさて、本題
日本に帰ってきて、
子どもたちの様々な検査を行っています。
健康に関することから、
発達に関することまで。
医学的なデータがあって関わるのと、
日々を試行錯誤して関わるのでは、
親の負担が違うように思います
上の子は、
骨が先に伸びてしまう個性があります。
骨年齢は、実年齢+5歳。
身長があと3センチくらいで
止まると言われています。
これを知っていると、
『思春期だからたくさん食べていいよ』
から、
『これからは食事量を調整していこうね』
と、声かけが変わります
これにより、
未然に肥満が防げ、
生活習慣病のリスクが下がります
日本に帰って、
病院へ行ってよかったぁと思っています
だって!医療証で無料なんだもん笑笑
本帰国してからの年度は、
小児医療証がもらえて無料
このうちにガンガン検査して、
子どもたちの今後に備えるといいと思います