駐在初心者。
アメリカ🇺🇸ミシガン州に来てまだ数日。
夏真っ盛りのミシガン州ノバイ市。
家族4人and老猫。
こんばんは。
子供が寝て、現在23:00。
やっと外が暗くなりました
へ?
と思った方
そうなんです!!!
ここミシガン州の夏は、日が長い
なんて、子連れに優しくないんだろう
場所にもよると思うのですが、デトロイト近郊の我が家が住んでいる場所は、日の出は、5:00頃。日没は、22:00ころ(興味のある方は、調べてみてください)
いやぁ~、日本では関東に住んでいたので、ミシガン州に滞在数日目。まだまだこの太陽の感じに慣れません
そして時差ぼけもまだ治りません
こどもたち(特に1歳の息子)は、絶賛時差ぼけ中
夜中の2:00位に起きて、
「まま、おちぃて(おきて)」と髪の毛をひっぱったり泣いたりするものですから
母である私も、彼におつきあいをさせていただいていますそうなると、自然と私の時差ぼけ長引いております
前置きが長くなりました
さてさて本題!
我が家は、ペット連れでの渡米情報が少なくて、本当に苦労しました
だって、英語のホームページ見なきゃわからないことたくさん夫はあまり協力してくれず
ほとんど、私が調べました英検4級です本当に苦労した。。。
まずは、海外赴任に向けての問題点を整理
ペットを連れて行くのか行かないのか
なにより、住む場所があるのか
連れて行く場合はどうゆう手段があるのか
おいていく場合は、どうするのか
ここまでを調べるのに、公的な場所へ連絡したり、メールでやりとりしたり、ネットで調べたりと本当に時間がかかった。
赴任前の時間(約半年)これに費やした気がします
結論から。
2018年現在。アメリカ合衆国ミシガン州では、猫の手荷物持ち込みに関しての規定はありません。
(って、誰も断定してくれないんだよなぁ~~~。この確信を得るためにどれだけ時間がかかった。)
そして、入国では、ペットをスルー書類も提出することなく終わりました
しかし、持ってきた食品が税関にひっかかって大変な目にあった別ブログにて。
<日本で予めやったこと。>
去勢手術、予防接種、狂犬病の接種、獣医さんとの相談、餌のストックをまとめ買い、精神安定剤の投与。
①出国30日前に動物検疫へメールで連絡。
②ネットでNACCSから申請書類を申請。この時、予防注射などの証明書をデータ添付。
③不備があり、動物検疫の方と何度もやりとり。(前日まで)
④事前に、動物検疫に行く時間を予約する。
⑤出国当日、搭乗4時間前に到着。動物検疫所で、猫「らい」のチェック。書類を作成していただき、それをもって出発
⑥デルタ航空の客室で13時間過ごす。
⑦入国手続き、なし。税関で餌が多いとさんざん怒られる。たぶん、5分くらい。本来は、1袋までと言われる。
⑧家に到着。
注意
我が家は、2年滞在予定なので上記のスケジュールです。半年などの場合は、異なるようです。
ひとまず、ここまで続きはまた次!