初めまして。らいらぶです
らいは、飼っている猫の名前です11歳を迎えたおじいちゃんのらいくん
虚勢をしてからずっとごはんを食べており、現在、6.8キロとビックサイズです
このブログは、アメリカへの海外赴任を突然いわれ、英語が話せない、聞き取れない、むしろ、縁がない私とその家族に起こる海外赴任にまつわることを健忘録として残そうと思います。このブログが、海外赴任を夫から言われて、情報収集している方の少しでもお役に立てたなら幸いです
思い起こせば、昨年10月末。
帰宅すると無口な夫が、「今日、職場で海外赴任したい人はいないか聞かれた」と話してきました。
「子供も小さい(当時0歳)から、海外赴任しないでいいよね」と言われたのを覚えています。
私は内心(え!?もしかして、海外に住めるの?なんだ。挙手しなかったのね)と思っていました。
それが、いまや駐在妻。←海外で仕事する人を駐在と呼ぶので、その妻を駐在妻、略して、駐妻と呼ぶらしいです。
いやぁー。人生は、何が起きるかわかりませんね
経緯は省きます。たぶん、会社に関わることだと思うので。
さてさて。アメリカへの海外赴任が決まって、家族帯同をするということまではスムーズに決まりました
私は、海外に住めるなんて、人生でそうそうできることじゃない!よし!それなら、家族で行こうだって、子供もまだ小さいし
くらいの軽い気持ちで夫にOKを出しました
だってね!アメリカですもの。なんかかっこいいじゃん!的な浅はかな考え。無知って怖いですね
アメリカは、生活に関しては非常に快適なんですよ!おうちは大きいし、食材も豊富だし、なによりネットがあれば、さほど、日本と変わらない生活ができているので。(滞在数日時点ですが)なにより、ブログ書く余裕があるんだし日本よりも快適かも!なんて、思っておりましたよだけどね、色々と壁はあるものだ
話は、赴任の内々定が決まった去年11月に戻ります(夫渡米5ヶ月前)。内々定の段階は、誰にもいえないし、話も聞けないから、その時期が非常に辛かったことを覚えています。ネットや本でしか情報収集できない。。。また、夫は新規プロジェクトの山場で話す時間はほとんどないくらい忙しく悶々とひとりで悩んでおりました。
アメリカのミシガン州が勤務地。
勤務地近くの不動産事情やライフライン、日本からミシガン州への経路、水が飲めるのか、これからどうゆうスケジュールで進むのかなどなど、たくさん調べていました。特に、我が家の王様猫「らい」この方は、どうするのか?(詳細は後日)
どこかのブログで見たのですが、この段階は、まずノートを作って、調べたことを書き込んで行くといいとありました!よし!実践
実は、このノートは現在でも役に立っていますずぼらで家事嫌い、子と遊ぶの苦手な私でも、これはできた
思いついたことをどんどん書き込み、変更は、二重線で訂正するそうるすとわかりやすかった!
あと、クリアファイルも一つ作るといいですよね海外赴任関連の書類を片っ端から入れられるやつ
私は、子供が二人いることや夫と別々に渡米したこともあり、重要書類は、このクリアファイルにまとめて入れて持ち歩きました
次は、ペットに関してを書きます