昨日から旅行に来ています。


場所は江陵(カンヌン)というところで、
ソウルからまっすぐ東に行った場所にある海辺の街です。



当初はチェジュ島に行く予定だったんですが、昨日から社会的距離が第二段階に上がり、コロナの影響もあって、飛行機ではなく電車で行ける場所に変更しました。



とりあえず、海が見たかったのと、
一度来てみたかった場所なので
今回はここに決めました。






バスでも行けますが、値段的にほぼ変わらないので今回はKTX(韓国の新幹線みたいなもの)で。個人的にはバスより電車派新幹線前



ソウル駅からは2時間で着きます。






この写真で分かりましたよね?笑



そう、ここは平昌オリンピックが開催された場所です。



左がスホランで、右がバンダビです。



バス停にもお願い







かわいいーーー照れ照れ照れ



駅からは、のんびり歩いてひとまず市街地まで出ました。10分ほどで着きます。



必要なものを買って、昼食へ。






ジャガイモのお餅みたいなものが入ったうどんです。


ジャガイモのお餅みたいなのが珍しくて行ってみたのですが、味がしませんでしたwww


むしろ、キムチがおいしかったwww
それと、スープもにんにくが無いものであっさりしてとてもおいしかったです。


オススメは、、、特にしませんね(笑
いたってフツーの味なのでwww





腹ごしらえができたなら、
お次は鳥竹軒へ🦆



ここから、約5km歩きます。



1時間くらいかかりました。



歩くのは好きで(特に旅行中)、
途中でこんな畑や↓






こんな昔の建物があったり↓






景色を楽しみながら歩きます。


ぶらぶら歩いているうちに着きました。


鳥竹軒🦆






韓国のお札、5万ウォンと5千ウォンに描かれたお母さんと息子の家です。



わたしは韓国の歴史についてあまり詳しくはないのですが、この二人の話は以前知り合いから聞いたことがあります。


親子でお札のモデルになったのは世界初だそうですよ。



で、なにをした人かと言うと、
お母さんが芸術家でありながら立派な息子を育てた良妻賢母として有名で、息子は政治家かつ儒教学者として有名な人物だそうです。



ここからの写真はわたしも全く理解していないので、雰囲気だけお楽しみください(笑











お母さん(申師任堂 : 5万ウォン札)






息子(栗谷李珥: 5千ウォン札)






入ると結構広くて、中に博物館や資料館などがあります。



1時間ほどゆっくり見てから、
ホテルまでまたさらに5km歩きました。



続く→→→