引っ越しの準備をしようと思い
部屋を片付けていたら、
産婦人科の池上明先生が書いた本
「ママ、生まれる前から大好きだよ! 」
が出てきました。
池上先生は産後のより良いケアのために
お母さん達へのヒアリングを始めましたが
なんとその時お母さん達と一緒に来ていた
子ども達が胎内記憶や生まれる前の記憶について話し出したそうです
そうやってヒアリングを重ねていくうちに
生まれる前の記憶がある子ども達は
全体の30%もいたそうです
子ども達に生まれる前の記憶があるのは
なにも珍しいことではなく、
こういった話をまったく信じていない
お母さん達の子どもでさえ、ある日突然
生まれる前の話をすることは少なくありません。
子ども達によると、
生まれる前はみんなお空の上にいて
どのお母さんにするか自分で決めるそう。
理由は、「優しそうだから」とか
「かわいかったから」という理由が多いみたいですが、
前世でのつながりを考えると偶然ではなく
必然的に選んでいることもあるのかもしれませんね。
子ども達の話によると、
お空の上で、どの子と兄弟になるか、
どちからが先に生まれるか、
決めてきているそうです。
また時々、天使達と一緒に様子を見にきたり
お空にある望遠鏡のような穴から地上を見るそうです(これは本当だと思います。透視したら、わたしにも見えたので)
ちなみに、神様や天使達と相談して
どんな人生に挑戦するか決める時にも、
どの親に生まれると
自分の人生に役に立つのかも一緒に考えて
それにふさわしい親を選ぶのだそう。
そして、一番大切なのが
健康な子で生まれるか、
病気の子で生まれるか、
らしいです。
自分の子どもに病気があると
自分を責めるお母さんが多いのですが、
これは決してお母さんの責任ではなく
子ども達の人生の課題と
お母さんの魂の成長が理由です。
子どもは純粋な心でわたし達に
大切なことをたくさん教えてくれます
一般的には、子どもは親を選べないと言われていますが、実は逆なんですね(笑
選べないのは子どもではなく親なんです
どの子どもも自分のお母さんが大好きで
今のお母さんのもとに生まれてきています。
だから、親が子どもにしてあげることは
ただ子ども信じて愛してあげることです