久しぶりにココナッツクッキーを焼いてみました。
時間があると、こうやっていろいろ作りたくなります。
相変わらず、トースターで焼くので少し色ムラがありますが、そこはもはやご愛嬌ですね(笑
今回はココナッツロングを利用したクッキーなので、食べるとザクザクしています。
個人的にはココナッツロングのクッキーが好きなので、時間がある時に時々焼きますが、
成形しにくいのでカンタンに作りたい方はココナッツパウダーを使ったクッキーの方がいいかもしれません。
実は、大学時代はずっとクッキー屋さんでアルバイトしていたので、その時にクッキーをたくさん焼きました🍪
オーブンの前に一日中いるので、冬は暖かくていいんですが、夏はクーラーがあっても暑くてたまらないんですね(笑
まあ、意外に重労働だったわけですが、
クッキーを焼くのはなかなか楽しかったです
クッキーを作る時の材料としては、焼きたいクッキーの種類にもよりますが、
油っぽい感じを出したいクッキーなら(例えばチョコチップクッキーや今回のココナッツクッキーなど)、
バターだけではなくショートニングを使うとお店のクッキーみたいな食感に仕上がります。
バターとショートニングの割合については、わたしは考えるのが面倒なのでいつも半分ずつにしますが、お好みで調整してみたら良いと思います。
次に、成形するときの方法ですが、
わたしが働いていたお店では、まずクッキー生地をボール状に丸めて、それを鉄板の上に置きます。
そして、手のひらの下の部分(手首に近い部分)をうまく使って、ボール状の生地を3〜4回ほど押します。(慣れてくると2回でできるようになります笑)
そうすると、不思議なことにキレイな円形になるんですね
ココナッツクッキーみたいに成形しにくい生地でも、この方法だとキレイに成形できます。
最後に焼き上がったクッキーは、よく冷ましてからタッパーや缶など密封できる容器にシリカゲルと一緒に入れて保存します。
もし、湿気でクッキーが柔らかくなってしまった時は、オーブンやトースターで軽く焼き直すといいですよ。
冷めたら、サクサクのクッキーに戻ります
なぜか今日はクッキー講座になってしまいましたが、お店でのコツを紹介したので、みなさんが作るときの参考になれば幸いです