街中にはレンタサイクルがたくさんあります
1日$8〜 1ヶ月レンタルも可能みたいですね。
実際に、街中でサイクリングをしてる人をたくさんみかけました。みなさん、気持ち良さそうに走ってましたね。
裁判所
お寿司屋さんもありました。
ここで、ふと大事なことに気付きます。
それは、、、
そう、お金です
韓国でドルを両替して持ってきたものの、
うっかり下調べを忘れて銀行のお姉さんの言う通りに$100札を持ってきてしまったわたし
実際に、アメリカでは使えません。
な訳ではなくて、使えるけどお店にお釣りがないんです。そもそもアメリカはカード社会で現金をほとんど使わないので、お店にお釣りがないのです。
また、大きいお金を使う時はライトにかざして本物かどうか確認する、と書いてあるのをネットで見たのですが、
噂通りシアトルで乗り換えした時にスタバで$50札出したら、天井のライトにかざして本物かどうか確認してました。向こうにもスカシあるのかな?
空港だから大丈夫だったと思うのですが、個人の小さいお店で大きいお金を使うのが難しい時もあります。
コロラドバッグを買った時に試しに使えるか聞いてみたら、お釣りが足りないわ〜とあっさり断られました。
チップ社会だから、と思って念のため細かいお金も少しだけ用意しておいたのが幸いして、なんとか困らなかったのですが、今からいろいろお買い物したいのでお金をくずす必要があります。
ネットで調べると銀行にいけば両替してくれるとのことなので、意を決して銀行に乗り込みます!(←そんな大げさなw)
向こうの銀行は日本の銀行と違ってカウンターというものがなくて、個室の相談室みたいなものしかない銀行がほとんどでした。
あれ?どうしたら、いいのかな?と思いつつ、中に入って銀行のお姉さんに両替できるか聞いてみます。もちろんドルからドルで。
「ドルからドルなら大丈夫よ〜」
お姉さん、笑顔であっさりOK
た、たすかった
という訳で、無事お金も準備できたので、心置きなくショッピングを楽しめます
といっても、この後ほとんどお金使わなかった(笑
案内板
しばらく歩くとステキな本屋さんを発見しました。
雰囲気が良かったのと、現地のガイド本が欲しかったので試しに入ってみることに。
入り口はそれほど大きくないのですが、中に入ると地下と3階まである比較的大きな本屋さんでした。
ガイド本が欲しかったのですが、気に入るものが特になく、絵本コーナーに行ってみます。ここで可愛らしいユニコーンの絵本を見つけました。
そして、なぜか日本コーナーがあって、トトロのぬいぐるみとか、ぐでたまグッズとかあった(笑
いろんな絵本があって楽しかったのですが、そういえばスピリチュアル本も見てみようと思い2階に上がってみました。
お!
またユニコーンの本がある!
この本にしようかなー?と考えていたら、ちょうど目の前にあったまた別のユニコーンの本に気が付きました。
その時、「この本、読んでみてね」
というメッセージがはっきり来たので、
これだ!と思い、この本にすることに。
それが、この本
以前、ご紹介した
"The wonder of unicorns”
毎日少しずつ楽しく読んでいます
ユニコーンが可愛い
買い物を済ませたなら、次の目的地に向かいます。
山が見えますね。
今回の旅の目的のひとつでもあるボルダークリーク。
川の水がずっと上流から流れてきます。
実は、ここに来た理由はこの川の水がわたしを呼んでいたからなのです。
不思議ですね。
ここに来たことで、川の水の精やここに住む妖精達もよろこんでくれたようです
少し歩くと、かわいらしいお客さんを発見しました。
野生のリスです。
わたしが住んでいる日本や韓国では野生のリスを見たことがなかったので、なんとも新鮮です。
ここに来る前に山に行ったらリスさんに会えるかな?と期待して来たのですが、こんなにすぐに会えるとは!
川を少し散歩して、次の目的地に向かいます。