キックボクサー石毛慎也 オフィシャルブログ 勝どきをあげろ!
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10周年

LAILAPS東京北星ジムがオープンして10年が経過しました。





あの時考えてた未来は


30歳で始めて10年後は40歳


東京オリンピック開催
選手村から最も近くにリングもあるジムという事を活かして、何かアピールしようとか



ムエタイのチャンピオンになっている


ジムは任せて


治療と運動ができるとこを新たに作って
ゆっくりやろうとか




旅に出よう




それまで頑張ろうと。








脚に去年から治らない傷があるが、まだ選手やってるし

新型コロナウイルス騒ぎでジムは5月6日まで休業要請で

オリンピックもやらない

試合もできない


どこも行けない

こんな事になるとは

引くに引けない ガーン






会員各位
ゴールデンウィーク明けで休業要請が延期もあると思っていたので、会員さんの月会費は半額に

キッズ会員は休会の値段にしてあります。


ジム内は次亜塩素酸ナトリウムを使用して

皆さんが触るエレベーターのボタンから

入口のドア

サンドバッグ

ミットは1人終わる事に拭いて


窓は開け


練習中はマスク着用で動いて貰っています。



5月7日から再開

試合中止

3月15日
ラジャダムナンスタジアムでの試合が

コロナウイルス騒ぎで中止になりました。

36度以上のこの暑さ
サウナスーツ着て走って帰ってきたら
無くなったよと
告げられました。

どうしていいかわからず、意識も朦朧としてたからなぜか笑ってしまいましたよ。

さっき映像貰って
脚も化膿が酷くても蹴るしかないなと覚悟してたのに


コロナウイルス騒ぎ
これでもかと消毒してる会場の写真や動画を見てました。
昨日は興行あったんですけどね。

残りわずかの選手生活
時間無駄にしたくなかったけど

病気の蔓延はしょうがない

トレーナー勉強会

先日、船橋整形外科の三枝トレーナーによる
コンディショニングの勉強会をLAILAPS東京北星ジム内でやっていただきました。

今回の例題は
肉離れに対する痛みの軽減。

まずは何もしない状態で足を交差し前屈をしてみる。

何種類かの上半身、背骨のストレッチを行い、もう一度前屈をしてみる。

上半身、背骨が整うことにより不思議とさっきより深く前屈できる。

この状態では、まだ肉離れの患部に痛みがあるが、次にクロスランジ、バンザイの状態からのクロスランジ、片足垂直腿上げ、角度を付けての片足腿上げ、うつ伏せ状態からのバタ足等ストレッチを兼ねた筋トレを行うことにより、不思議と肉離れ患部の痛みも軽減された。

いきなり患部の痛みを軽減させるのではなく段階があり、まずは上半身や下半身の歪みを整えて、それから肉離れ患部の痛みを軽減させていく。






来月もまたお願い致します。

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