レアキャラ
本日祭日のジム営業は、プロ練習のみ
みんな同じくらいの年齢かぁ。
関西に転勤になった長井元プロや
仕事と子育てに忙しくてどんどんデカくなる
出雲選手会長も
10月6日のREBELS63でタイトルマッチを控えた
津崎善郎選手の練習相手をするために集まりました
みんな同じくらいの年齢かぁ。
悔いの少ない選手生活を送ってくれ！
私は
11月末にもう一度
あの舞台で、、、、
バンコクでの試合内容を記事に
シンラパムエタイを出されてる
早田カメラマン様より
記事を書いていただきました！
2019年9月8日 ラジャダムナン
石毛慎也、多彩なパンチで2RTKO勝利決める。
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2019年9月8日、LAILAPS東京北星ジム代表の石毛慎也選手が、
ラジャダムナンに参戦しました。
18年11月14日以来のラジャダムナン参戦です。
この時は、39歳の石毛選手を倒しにきた若手タイ選手の連打蹴りを前に、このままKOされるのか？
というところを石毛選手が放った肘が見事、相手の鼻頭にヒットし逆転TKO勝ちでした。
40戦以上を戦ってきて、39歳にして初めてヒジ打ちでダウンを奪った（KO）という事でした。
もう来月で40歳になるという石毛選手ですが、初回から飛ばしました。
ローとパンチで散らし、どんどん前に出ます。
石毛選手のローは的確にヒットしていましたが、エーククンスックは、ミドルキックとハイキックを多用し、石毛選手をパンチの距離にいれません。
2ラウンド、ローを多用し流れでパンチを返したところ、右ストレートが当たったか!?と思ったら、
そのまま左フックアッパーと立て続けにパンチを決め、さらに肘もヒットさせ、また強烈なローキックを決めると相手はダウン。
立ち上がってきましたが、石毛選手はさらにラッシュをかけ相手が棒立ちになったところで
レフリーが試合をストップさせ、石毛選手のTKO勝ちとなりました。（2RTKO勝利）
前回の試合後にも言っていましたが、
「ジムで会員さんのミットを持つようになってから、
相手と向かい合って瞬時にガードの隙を見つけることができるようになった。」との事。
来月で40歳になる石毛選手、、この歳になって、さらに卓越し上達してくる部分というのがあるのでしょうかね。
今回も隙を見つけ、一気にたたみかける素早さには圧倒されました。
石毛選手は日本に帰ったら、また次の試合に向け練習に取り組む、との事でした。
盟友である大月晴明氏(45歳)の様に、ずっと現役でいくのでしょうか…
2019年9月8日
ラジャダムナンスタジアム
スックシェフブンタム
第9試合 160P契約
エーククンスック・クルンテープトンブリー
VS
シンヤ・ホクセイジム（石毛慎也）
（結果：石毛慎也 ２RTKO勝利）
