今、図書館から一時期話題になった「買ってはいけない8」を借りていて、熟読してます
中でも気になったのが
妊婦こそノンアルコールビールは飲んだらダメ🙅♀️
ってこと私はビールとワイン派で、妊活中は生理中だけ呑んでました
妊娠してからは呑みたいという感情が無くなったものの、3回くらいはノンアルコールビールを“心拍確認できたお祝い”だのと言って飲みました。しかしこの本によると…👇
↑興味のある方は読んでみて下さい。
無脳症や、裂唇などについても触れています。
アルコールや、紅茶3倍以上飲むとそれらのリスクが上がるらしいです。ノンカフェインの紅茶を飲んでいる私的にはカフェインないにしても大丈夫なのか気になりました
これに関しては、実際に奇形児(ヒト)が産まれる率が多いという統計があるようです。
ただ、結局のところは、全体的に動物テストでこうだと言われている影響も、人間で試さないことには正確性は不確かだということのようです。
ここからは脱線しますが、私は、最近まで海外で会計士をしていました。クライアントは私の会計士という肩書きのせいで、全て鵜呑みに信じてくれていました。そんな中でよく思うことがありました。“私が間違えた情報を教えててもこの方、信じるんだろうな…”と。そう考えると色んな事を信じられなくなりました。
私が今の産婦人科医を完全に信用していないのもそこからきています。医者という肩書きだけを信じてはいません。医者にも色んなタイプがいるはずです。積極的にセミナーなどに通って常に知識をアップデートしてる人、医者になることだけが人生のゴールだった人…👩🏻⚕️
私の担当医が手のむくみについて毎回スルーするのも、それに関して無知だからなんじゃないか、とか考えちゃいます。
実際、私自身、得意分野でない範囲のことを追求されると逃げたりごまかしたくなることがありました。(とりあえず詳しくはないからちゃんと調べてみて後日回答、と説明してましたが)
本でもそう。
買ってはいけない本は、リゾースをここが発表してる内容によると、など、ちゃんと載せてくれているので、割と信憑性がある気がしますが、とりあえずの知識として頭に入れておいて、詳しくは、もっとちゃんとしたところが発表してる統計とか論文とか自分で読んでみて信用したいな、と。
よくテレビなんかであるじゃないですか、○○が体に良いと大々的に言ってたと思ったら何年かして○○が体にいいは実は嘘!とか。
コレステロール値が高い人は卵は避けましょう、だったのが今では卵は大丈夫、となってたり。以前、私のコレステロール値が高いのを見て「卵はやめましょうね」と言った医師のところへは行かなくなりました
何事もアップデートは大事ですよね
それと、日本語だけで調べるのには限界があると思うので、私は英語でも調べます。バイリンガルの人はたぶん皆そうしてるかな??
フランス語が分かればなぁ〜と悔やむけどそのためだけに勉強する気もなく
ちなみに先程リンクを載せたもの1978年のものと古いため、そーーんなに完全に信用はしてません