タイトル通りです。
イリノテカン+EGFR抗体の抗がん剤治療は、体力的にものすごく辛かったわけではないのですが、2週間毎に最低でも3日が潰れるという事実(仕事がしたい!!)と、休薬はしても死ぬまで抗がん剤治療を続ける前提、このダブルパンチに精神的にギブアップしました。黒く色素沈着した爪、荒れて黒ずむ肌、すすむ脱毛、あまり外見を気にしない私ですが、やっぱり気が滅入ります。
幸いイリノテカン+EGFRがよく効いて、CEAは正常値にもどり、CT検査も陰性となったのが7月ごろでした。しばらくイリノテカンは休薬、EGFR抗体だけ続けましたが、もう病院に行くのが面倒くさくなって(笑)、「let them grow, and see」と宣言して抗がん剤治療休止の選択をしました。まだ癌細胞が体内に残っていた場合、抗がん剤治療を止めれば、いずれ増えてくるはずなので、「増えるかどうか、試してみよう!」と宣言したわけです。
効果がある限り、抗がん剤治療を続けるという選択肢もあります。癌内科医的には、それが標準的な治療法なようですが、私の性格には合いません。死ぬまでダラダラ抗がん剤治療を続けるのは嫌です。今の時点で抗がん剤を止めて増えてくるなら、時間の問題である可能性が明確になって、覚悟も決まるような気がします。性格的に、量より質重視です。
結局、この選択が私の命の長さを縮める結果となったとしても、自分の人生を自分で選択できることは、とても幸せなことだと思っています。
今のところ、CEA値は正常範囲内、今日のPET検査でも大きな懸念はナシでした!
まだ癌が小さすぎて検出出来ないだけ、という可能性があります。それは数ヶ月もすればわかるでしょう。しばらくは、充実した日々を送れそうです。
今日は、小さな勝利を喜んでいます。