縁起物その2(涅槃団子) | lahikiのブログ

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闇から光への出会い

新幹線の中にある雑誌の中に書いてあった

縁起物について書きます。

涅槃団子(ねはんだんご)について

 

お釈迦様とのご縁をいただき大切なお守りにですってー。

 

釈迦の命日である旧暦の2/15(新暦3月中旬頃)に

その遺徳をしのぶ法要を行う

富山県ではその法要の参列者に「涅槃団子」と呼ばれる団子を

寺などが配る風習がある。

 

団子はお釈迦様の遺骨を表しているとも言われ、お下がりとなった団子を

持ち歩くと病気にならないとか山でヘビにかまれないなどの

言い伝えがあります。 ホー

涅槃団子を毛糸で編んだ手作りの袋に入れてお守りとして持つ習慣があり

ランドセルに入れて歩く子どもの姿もよく見られる。

↓そう書いてありました。

 

この風習は禅宗の人たちが行っています。

禅宗の人から団子をもらい魔除けとして

団子を毛糸でかわいらしく編んだ物や

貝殻の中に入れたりしています。

今でも車に団子をつけている人、普通に沢山います。

 

光と出会うまでは、母親が手作りのかわいい

マスコットを作り団子を入れていました。

おぞましい!!

家は浄土真宗なのになぜそんな物を作るのか不明だった。

小さい頃から禅宗が作った団子を喜んで食べていました。

おぞましい。

 

お地蔵さんも禅宗が作ったものでしょう~。

禅宗の人がお地蔵さん1体寄付すると

法事??何かが安くなるとか言っていたなぁ・・・。

 

そう言えば禅宗の人達って

家族が亡くなる前に白装束の着物に

なんみょうほうれんげいきょうだったかな

それを着物に書いたと自慢げに葬式で言っていたのを

聞き えっ? 今なんて?

自分の耳を疑いました。

 

 

さて、皆さん自分の家の宗派はご存じでしょうか?

浄土真宗の家は、昭和の初めの墓は石だったと思います。

一般の家柄です。

 

禅宗の家柄は地主 地主の親戚は皆さん禅宗です。

浄土真宗の人たちに土地を貸していました。

 

禅宗の人たちが先に立派な墓を建てていました。

ある地域では、世帯ごとに墓を建てるならわしと

言っていました。本人から聞いたので間違いなし

地域の格差があったようです。

 

浄土真宗は南無阿弥陀仏と唱えていれば

極楽浄土に行けるとか笑っちゃうわ

こんな私でも 疑いながらも

やってみるか?と思った事もありました。

どれもこれも試します。最悪の方向に行く事は間違いありません。

 

神社巡りで御朱印貰うのが流行っていたと思いますが

私は、神社には行きませんと言った時

国内旅行しないの?と言われました。

 

旅行は神社巡り!大昔からの呪い

今もずっと受け継がれています。

 

私が蛇にとりつかれた場所が小学校の近くにある

お寺の地蔵の前だったなんて

驚きよ!!そいつのせいで頭割れそうだったのね。

学校の近くに神社、墓反対!

子どもが呪われたらどうしてくれるのよー。

 

昔の小学校は、私の町は全部神社が横にある。

うぎゃー。