「あなたが私の仕事を嫌がろうと何だろうと
私は生活を変える訳にはいかないの」
だからどうしても嫌だというなら
終わりにするしかないわよね」
そしたら彼が
「俺よりもその仕事のほうがだいじなんだね」
と来たもんだ
「ねぇ、私自身と私の仕事を
切り離して考える事は出来ないの?」
「そう出来れば楽だけど簡単には割りきれない」
うん、確かにねぇ
彼と逢っている時は現実を忘れて
楽しい時間を過ごさせて貰った
私はそれで癒されて頑張って来れたけど
あなたは本当は辛かったの?
辛いのなら私たちもうやめましょうか?
…
彼はいつも黙っているばかりだ。
ブログがマンガになりました♡
『デリヘル嬢ですがなにか?』