成人式に際して思う事 | ヘアサロンナカツ【栃木市の理容室】フェード・レディースシェービング・育毛ハエル

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栃木市の理容室ヘアサロンナカツです。

今朝は生憎か恵みか?
雨でしたね。
乾燥してますし、
風邪も流行ってましたので、
丁度良かったかもしれません。



昨日は市内も成人式でしたね。
無事終わったようで
大変良かったと思います。


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 県内各地で8日、成人式が開かれ、振り袖やはかま、スーツ姿で出席した新成人の門出が祝福された。

 栃木市では合併前の各市町ごとに6会場で開催され、栃木市栃木文化会館(同市旭町)では約610人が出席した。新成人はスマートフォンで写真を撮るなどして、旧交を温めていた。

 同市の鈴木俊美市長は、「羽を広げ、しっかりチャンスをつかみとってください。ふるさとに誇りと愛着を持ってほしい」とビデオメッセージを送った。新成人代表も「一人一人が社会の一員であるという自覚を持たなければいけない。何事も前向きに取り組んでいく」と誓った。4月から保育士として働く影山鈴奈(れな)さん(20)は「やっと大人になったなという感じがする。どんなときでも対応できる優しい先生になりたい」と決意を新たにしていた。

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 県内では多くの市町が連休中日となる「成人の日」前日の日曜に式典を開催する傾向が続いており、今年は25市町中23市町が8日に式典を開いた。大田原市と高根沢町は帰省する対象者が出席しやすいよう正月休みの3日に開催した。


以上、産経新聞より抜粋
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ちなみ
私は成人式に出席しておりません。
成人の日は仕事をしてました。
厳密に言うと、
会社が新成人を集めて
高田馬場にあった平安閣という会場で
別の日に成人式をやってくれました。
当時、修行の身であった自分達世代は
仕事が優先でした。
そんな事を今したら、
働き方の問題で引っかかると思いますが
当時はそれが普通の時代でした。


私の時代は1993年、
今と比べれば安定した時代です。
景気も格段に良く、
CD100万枚(ミリオンセラー)は
ちょっと良ければ
売れてしまった時代です。
インターネットも携帯電話も 
普及していませんでした。


今思うと懐かしですが
20代は失敗もたくさんしたけど、
がむしゃらに勉強した感じはします。
遊んだ気がします。



日本国は
今の新成人の皆さんが生まれた頃から
ずっと緊縮財政を続けてきました。
日本経済再生の道は
国債発行額を増やし、
デフレ脱却出来るかにかかっている
ようです。
 

パイが広がれば
みんなが幸せになる
チャンスや確率は上がるはずです。
チャンスも掴みやすくなる訳です。


何はともあれ、
この国の未来は
若い人に賭けるしかありません。


そんな事を考えながら、
今日は奏さんのケーキを頂いております。

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