ヘアサロンナカツです。
今日は定休日の為、晩酌です。
最近、流行りのモヒートですが、
本場キューバでは、
ハバナクラブというラム酒です。
バカルディが日本ではメジャーですが、
本場キューバでは、
絶対に使いません。
ダイキリにして飲みます。
私は12年前に行った事があるので
分かるのですが、
共産国なので、ハバナクラブや葉巻は
国策として推奨されています。
文豪ヘミングウェイの常宿だった、
アンボスムンドスのバーは、
昼間からモヒートを飲む客で
満席です。
今年アメリカはキューバに対する
経済制裁を解除しましたが、
電力や物資不足は誰がみても明らかでした。
旧車で有名なキューバですが、
現代的な新車など入って来ないので
昔の車を直しながら乗っているんです。
でも今となっては、
そのクラシックカーがかっこ良いんですね。
さて今後キューバはどうなっていくのか。
アメリカと国交正常化されるのが
良いのか悪いのか？
海外からの投資が入ってくれば
急速に発展するかもしれません。
しかし反グローバリズムで
生きてきたキューバは
先進国に毒されるかもしれません。
最後の世界の怪物
フィデルカストロも
かなり高齢です。
その後どうなるのでしょうか？
余計な話でした。（笑）