とうとう息子が最終学年の高校三年生に | 多発性硬化症ダイアリー

多発性硬化症ダイアリー

2016年7月中旬、足から胸までの圧迫感が出て、1週間経過し総合病院で難病の「多発性硬化症」と診断される。徐々に進行する病。

コロナ禍が始まった2020年のときに息子中学三年生。


県外の高校へとサッカー進学を希望し、サッカー推薦はクラブチームの監督から推薦はもらえるけど、中学の担任には内申がなければ推薦しないとか意地悪言われたけど、最終的には問題なく希望した高校のサッカー部へ進学できた。


でも、進学した高校のサッカー部の先輩達から、はじめは可愛がられたけど、数ヶ月すると違反行為をする先輩の言動に不信感を抱き指示してきたことに対して反論したりしていたら、先輩から無視されたりと悔しい時間も過ごしたらしい。


親元離れ、色々と辛い思いを経験した息子。

2年生からトップチームに昇格。

そして、現在、サッカー部主将になった。


主将になり、新人戦は県の準決勝まで進出。




小学校、中学校の卒業式は全く感動しなかった私が、この入場時の音楽でピッチに登場する息子に感動した〜。