再び膀胱炎に、、、 | 多発性硬化症ダイアリー

多発性硬化症ダイアリー

2016年7月中旬、足から胸までの圧迫感が出て、1週間経過し総合病院で難病の「多発性硬化症」と診断される。徐々に進行する病。

症状 
右足裏 皮が分厚くなってる感覚。
右足ひざ裏下からふくらはぎの張り、もも裏の張りがある。 右足の指動くけど感覚が鈍い。
右足かかとの感覚鈍い。右脚裏側強張ばる。 
膝だるい。
不整脈なし。
めまいなし。
体重 57

先週は、外出先で便意からの腹痛でトイレ引きこもりになっていたら、

今度は、再び膀胱炎に。

朝から、家で色々仕事して、午後は銀行に行かなきゃなあと思っていたら、尿意があり膀胱あたりがムズムズしだした。トイレに行って出そうとしたら、尿を出すと痛みが。
それからが辛い。座ったり、横になったりすると、尿意で落ち着かない。
先日行ったクリニックは泌尿器科も専門なので夕方の予約を入れる。それまで4時間以上辛い。それまで水を沢山飲んで何度もトイレへ。辛すぎる。

時間になり、クリニックに出発。歩いて30分。タクシーで行くにはタクシー代1000円かかってもったいないから歩いて向かう。その選択が間違えだった。途中、トイレに我慢できないくらい行きたくなり、近くにあったコンビニに駆け込み、 間に合った〜。
また歩いていると尿意。クリニックに到着後、すぐにトイレへ。
受付を済ませて待っているとまた尿意。でも絶対に検査するはずだから、我慢していたが、なかなか尿検査の指示されない。限界に近づいてトイレへ。
トイレから出て、5分すると検尿用のコップを持った看護師さんが現れて、尿を25mlでもいいからとってくれと言われ、すぐにトイレへ。
出ないと思ったら、100ほど出た。

診察室に呼ばれ、尿に菌が沢山いたので膀胱炎と診断された。

前回膀胱炎の時に病院に行かずロキソニンと膀胱炎用に前に処方されていた抗生剤を飲んでいたが、その薬に耐性してしまっていたようで菌が残っていて、再び膀胱炎になってしまったらしい。

今回は、他の抗生剤を処方されたが
それを飲んでも、膀胱の不快感はなくならず、市販のロキソニンを飲んだら一発で治った。

膀胱炎も辛い〜。

30分歩くけど、泌尿器内科と消化器内科専門のクリニックが見つかって良かった〜。