また、便意からの激痛が | 多発性硬化症ダイアリー

多発性硬化症ダイアリー

2016年7月中旬、足から胸までの圧迫感が出て、1週間経過し総合病院で難病の「多発性硬化症」と診断される。徐々に進行する病。

日曜日の午後に食材買いに車でスーパーへ。


到着する数分前から便意が。まずいなあと思い到着してすぐトイレへ。


いつもの、便意があるけど、出ない。便座に座っていると硬いのが少し。痛みがだんだんと増して、踏ん張っても出ない。30分痛みと戦い、少し軟便がでて、大丈夫かなぁと思い、売り場に急いで行って旦那を探す。旦那を見つけた途端にまたお腹が痛み出し、便意が、、、

急いでまたトイレに駆け込み、30分激痛と闘って、下痢が出てやっと痛みがひいて、ホッとしてトイレを去った。


旦那が買い物終えて、トイレの前で待っていた。


一体、私は何しに来たんだか。


出先でのトイレひきこもりは辛いので、昨日、消化器内科専門のドクターがいる新しいクリニックに行ってみる。


今までの症状を説明したら、レントゲンを撮ってみることに。

3センチほどの子宮筋腫が原因で排便時の激痛はあまりないと言っていた。


レントゲンの結果、ガスと宿便が原因で便意からの激痛だという事だった。

便は毎日出ていても、体質的に腸が便秘気味で宿便が溜まってしまうらしい。


この2年間近く悩んだ時々襲われる排便時の激痛は便秘だった。


しっかりと原因を説明してくれるドクターが安心できる。前の消化器内科のクリニックはイマイチだったのかも。


原因がわかり、腸活の為漢方薬を処方された。


腸活しないと、また痛みに襲われると忠告された。


日曜日の下痢からまだ便は出ていない。