婚約指輪の選び方
結婚することが決まって約3ヶ月。プロポーズというものをちゃんとしなかったので婚約指輪は渡していないのですが、これは結構、人生で大きなイベントだと思うのです。
というわけで、遅ればせながら婚約指輪を渡そうと考えて、指輪を探し始めました。しかし、これが意外と難しい。どんなものをどれくらいの金額でどこで買ったらいいのか全くわかりません。色々な雑誌、ブランドショップ、果ては雑貨屋まで見に行きましたが、五百円と百万円の指輪の違いが全くわかりません。そもそも本当に渡すことが必要なのかもわからなくなってきました。製薬会社も羨むほどのものすごい冷却効果で婚約指輪への熱が冷めていきそうなのをグッ乗り越えて、指輪探しを続けること1ヶ月。何気なくテレビをつけたら某タレントが僕好みの可愛らしい指輪をしており、「これだ!!」と思いました。
ちなみに彼女がこのタレントのことを大嫌いなのを僕は知っていますが、そこは目を瞑りたいと思います。
また、値段ですが、よく言われる給料の3ヶ月分というフレーズにマッチするものです。しかし、実は結婚が決まると同時に転職をしており、給料の3ヶ月分と言うか今の会社でいただいた全ての給料を指輪につぎ込むということになり、いささか腑に落ちていない感はあります。
というわけで今度その指輪を売っているブランドショップに穴のあいたジーンズと伸びきったシャツを着て、見に行ってこようと思います。それはまた後日、ご報告します。
式場見学
前回、結婚式場紹介所へ行ったということを書きましたが、そこで紹介された式場をいくつか見学してきました。結論からいうとどこも立派で甲乙つけがたい式場でした。それでも重箱の隅を突くような理由で採点をして1位となった式場に仮予約をしました。
ところで僕らの他にも当然、見学や打ち合わせに来ているお客さんがいるのですが、僕らと隣のカップルとのギャップには考えさせられました。僕らは結婚式自体は人前式を希望している旨を式場のスタッフに伝えたのですが、隣のカップルも僕らと同じように結婚式は人前式を希望していました。ただ、僕らが人前式にしたい理由を聞かれたときに「面倒くさいから」と答えたのに対し、その人達は「人前式とは育ててくれた人々全てに感謝するのにうってつけの・・・(中略)。故に人前式なのです!!」とおよそ30分の力説をしていました。僕らを担当してくれたスタッフさんはあまりに計画性の無い僕らに横目で「お前らもちょっとは向こうのカップルを見習え」というような目を向けていました。
ともあれ、僕らも式場の仮予約をしてしまったのでいよいよ結婚というものが現実味を帯びてきました。
あれよあれよと流れに任せて事が進んでいるので付いていくのに精一杯ですが、僕はひとつビッグサプライズを用意しています。実は遅ればせながらタイミングを逃して渡せずにいる婚約指輪を渡す計画を練っているのです。まだ、どんな指輪をどこで渡すかも考えていませんが、近々買いに行こうと思っています。その時のことはまた、後日お知らせします。
PS 僕らが1時間ほどで式場の見学を終えて帰るとき、隣に座っていたお客さんはまだスタッフの人に力説をしていました。テーマは「何故、自分は和装にしたいのか?」でした。そのお客さんに出されていたアイスコーヒーは完全に氷が溶けきった状態でなみなみと注がれたままでした。
結婚式場の探し方
みなさんは結婚式場紹介所のようなものを知っていますか?
僕は式場を決めるときって雑誌などを見て自分で式場に電話で予約して見に行くものだと思っていたのですが、
希望の場所や雰囲気、自分たちのやりたいことなどを伝えるとその希望に沿った結婚式場を探してくれる式場紹介所があるのです。
そんなところがあるんだと感心しながら行ってみると、カウンター越しにスタッフの方が座っていて、まるで賃貸マンションでも貸してくれそうな雰囲気のところでした。
ここで式場の立地条件や結婚式で望むことなどのアンケートを取ってから、いくつかピックアップして見学の予約を入れてくれるという説明を受けた後、早速アンケートが始まりました。
「場所は?」、「教会か神前か?」、「料理は?」、「人数は?」など多岐にわたる質問で僕は我が事ながら「知りません」と言いたくなるほどでした。
しかし彼女はすでに計画が立っているのかどんな質問にもスラスラと答え、スタッフの人が聞いていないことまで話し出すほどえらく殺気立った剣幕で自分の理想とする結婚式を語り始めました。
初め、こちらの要望を熱心にメモしていたスタッフの人の手も段々、彼女のトークに追いつかなくなり、象形文字のような荒れた字になり、最後は完全に止まって、ただ相槌を打っていました。
1時間ほどこちらの要望を聞いたスタッフの人は
「・・・、ではフワフワした優しい感じの式場を探してみます」と
もの凄いアバウトな結論を導き出し、横のパソコンに向かいキーボードを叩いていました。
それまで唖然と二人のやりとりを見ていた僕は最後に
「あ、ペットの犬を連れて行けるところがいいんですけど・・・」と控えめながら申し出ると
「犬を飼ってらっしゃるんですか?何ていう名前なんですか?」と聞かれたので、
「ポチです」と答えるとスタッフの方はメモしていた紙の余白にでかでかとポチと書いていました。
ちなみにスタッフの方がメモしてくれていた紙は大体こんな感じです。
[ 駅から近く 教会式で 料理は個性的でおいしい 80人前後
○●△■×○●△■×○●△■×(判別不能)
ポチ ]
数分後、「この式場はどうでしょう?」と一件の式場を紹介してくれました。
これがふわふわした優しい感じのポチOKの式場だとのことです。
というわけで近いうちにこの式場を下見に行きます。
どのようなところなのかはまたご報告します。
「娘さんを下さい」というタイミング
何故か相手の親御さんへ結婚のお許しを某アイドルのコンサート会場で
いただくことになってしまいました。
この場合、服装はどうなるのでしょうか?
アイドルのコンサートに合わせてそれなりにカジュアルで行くのか、
むこうの親御さんへの挨拶というテーマに合わせてフォーマルで行くのか…、
さんざん悩んだ挙句、
カジュアルにも見え、フォーマルも兼ね備えているような
お洒落な服装が一番いいんじゃないかという結論に達し、
コンサート前日に買いに行きました。
しかし、盲点だったのが僕は全くお洒落じゃないため、
社交ダンスの大会に出場するような格好になってしまいました。
(スパンコールがまぶしい感じのやつです)
まわりのアイドルファンから怪訝な目で見られながらも
会場で彼女と彼女のお義母さんにお会いしました。
二言、三言と言葉を交わしたとは思いますが緊張でこの先のことは
あまり覚えていません。
覚えているのはいつ「娘さんを下さい!!」という
僕の人生でも最も尊い科白を言うのかをひたすら考えていたということです。
結局、会場に入りコンサートのスタートを待っているときに
意を決して「娘さんを下さい!!」と言ったのですが、
ちょうどコンサートが始まり、
アイドルの「今日はどうもありがとう!!」という言葉
とかぶってしまいました。
お義母さんは僕の横で
「うおおおおおっ!!」と叫んでいましたが、
どちらの言葉に反応したんでしょうか?それは未だに謎です。
というわけで散々な親御さんへの挨拶だったわけですが、
今度は結婚式場を探すという仕事をしなくてはなりません。
その結果はまた近いうちにご報告します。
意外な場所での親御さんへのご挨拶
「むこうの親御さんへの娘さんとの結婚を報告するため、
正式なご挨拶をする日を決めなければ・・・」と考えていると、
彼女から「知人が某人気アイドルのコンサートチケットをくれた」という電話がありました。。
彼女のお母さんもそのアイドルが大好きだということでしたので、
「二人で行っておいでよ」と伝えたところ、
チケットが3枚あって困っているとのこと。
どうやら僕に来いと言っているようなのです。
彼女のお母さんとは何度かお会いしたことがありますが、
彼女との結婚が決まってからはもちろん、まだ会っていません。
某アイドルのライブ中に
「娘さんをください!」という勇気は僕にはありません。
丁重にお断りしようと思ったのですが、
意思の弱い僕は彼女のコンサートに行きたいという熱意に負けて
コンサートに行くことになってしまいました。
(ちなみに彼女のお母さんは一応、彼女から僕との結婚の件はすでに聞いています
親の立場としてはそんな場所で相手の男から結婚の報告を受けるのはどうなのでしょうか?)
というわけで僕は
某アイドルのコンサート場で
相手の親に「娘さんをください」と伝えることになりました。
結果は近いうちにご報告します。
二人の新居を探しに
結婚も無事(?)に決まり、最初にしたことは新居探しでした。
そこでお互い、これだけは絶対に譲れないというポイントをあげ、
なるべくそれに近い物件を探すことにしました。
以下がお互いに挙げた「譲れないポイント」です。
彼女の譲れないポイント
①築5年以内
②キッチンのコンロがガスであること
③また、コンロが2口以上であること
④部屋数が2LDK以上であること
⑤部屋が4階以上にあり、エレベーターがついていること
etc・・・
僕の譲れないポイント
①家賃が安いこと
以上・・・
僕には彼女の「譲れないポイント」はただの「将来、住んでみたい部屋」
だと思うのですが、譲れないそうです。
(ちなみに僕の給料は平均的なサラリーマンの年収を余裕で下回ると思います・・・)
結果、それに近い物件ということで、
彼女の希望は全て叶えられ、僕の希望は全て却下されました。
ただ、彼女にもこの物件に対して不満があります。
それはゴミ捨て場までが遠いということです。
これは公正なジャンケン?(1回勝負でしたが僕が勝ったため、3回勝負になりました)
の結果、僕の担当となりました・・・。
近いうちにむこうの親御さんに挨拶に行かなければなりません。
それはまた後日、報告いたします。
俺、結婚するの?
僕には付き合って数年の彼女がいます。
ゆくゆくは二人で幸せな家庭を作っていけたら・・・と考えていました。
しかし二人ともまだ若いのだし、それは当分先の話だと思っていました。
そんな気持ちを一度彼女に伝えておこうと
先日、居酒屋でご飯を食べているときに
「5~6年後には結婚できるといいね」
というようなことを話しました。
僕の正直なそして現実的な意見です。
(僕はどちらかというと彼女を喜ばせようと思って発言しました)
すると彼女は
「そんなにも待てない・・・」と言って泣き出したのです。
僕はそのとき彼女が強い結婚願望を持っていることを知った同時に
かなり慌ててしまい、
「わ、わかった。もう少し早く一緒になれるように頑張るよ」
と何を頑張ればいいのかよくわかりませんが答えました。
次の日、彼女からの
「結婚するから退職すると会社に伝えた」と電話がありました。
・・・確かに5~6年後よりは早くなるように頑張るとは言いましたが、次の日は想定外です。
(せいぜい2~3年後のつもりでした)
というわけで僕はある意味スピード結婚することになってしまいました。
現在、新居や結婚式場を探すという1週間前には考えもしなかった休日を過ごしております。
このように始まった結婚式、そして結婚への道程を
今後、ご報告していこうと思います。