記念すべき10回目は希少系カードについて持論を述べたいと思います
誰だって珍しかったり可愛い物をもってれば「おっ!」って思いますし、
羨望の眼差しで見られたりしますよねめっちゃ承認欲求が満たされます
それはリアルでも仮想現実でも、ドリランドでも変わりはありません
ゲーム内ではひな壇に3枚のカードを飾れるので、他プレイヤーが自分を
どんなプレイヤーか調べたりしたらすぐにそれが目につきます
希少系と言われ高額取引されるカードの幾つかの特徴ですが
・すでに絶版でガチャ排出されない
・過去の難関イベント達成報酬、或いはコンプガチャなどで取得が困難
・可愛い系が特に需要があるので希少の9割は女の子系
(※おそらくドリランドプレイヤーの大多数が男性のため?)
・レアリティは低レアに集中
・シンプルに今現在より過去の方が絵柄のセンスが良い
可愛くて数が出回っていないのが最大の強みなので、その希少カードが
戦力的に全く実用に向いていなくてもそこは問題になりません
現行最強カード1枚を取引しようとしたら回復アイテム400~500個必要なところ、
その希少カード1枚に1000でも2000でも出すというプレイヤーも存在します
下記画像の様に、希少系の取引希望者が公式掲示板に毎日投稿してます。
希少系にもピンからキリまで価値は違い、比較的低レートなものはマーケットに
流れたりするので廃人は監視を怠りません
例え流れたとしても始めから入札不可能な高価格で提示する事がほとんどで、
出品者は最初から取引するつもりはないものも多いです
そして希少系トレードが成立しにくい一番の問題は、そのカードの価値を
公式も誰も保証していなくて、ただプレイヤー同士でなんとなくふんわりで
決めていることかな
一方が10の価値だから10で譲れと言っても、もう一方は50以上の価値があると
主張すればもうだれが見ても取引破綻しますよね
こだわりがあるプレイヤーも多く、カードを育成してレベルアップさせたものを中古扱いし、手付かずのものを新品と称して価値に差をつける人もいます
運営が復刻ガチャでもしない限り、希少トレード紛争は終わりそうもありません
裏を返せばもし復刻がきたらサ終が近いかもしれない
たまに図鑑で昔のカードを眺めていると、当時の懐かしい気持ちが甦ります
「あーこれあったな」とか、GETのためにめっちゃイベント頑張った思い出とか(笑)